札幌の夏の風物詩【さっぽろ大通ビアガーデン】2026年最新情報まとめ
札幌に住んでいると、毎年夏になると決まって思うことがあります。
「今年も大通ビアガーデンの季節がきた!」
北海道の夏は短い。
だからこそ、この時期の外飲みは格別!
私は毎年さっぽろ大通ビアガーデンに足を運んでいるのですが、地元民ならではの楽しみ方というのが実はいくつかあるのです。
今回は2026年の最新情報とあわせて、大通ビアガーデンのリピーターとして感じている「ここだけの話」もまとめてご紹介します!
さっぽろ大通ビアガーデン|2026年の開催情報
まずは2026年開催予定のさっぽろ大通ビアガーデンの基本情報から確認しましょう。
「さっぽろ大通ビアガーデン」の正式名称は「福祉協賛さっぽろ大通ビアガーデン」といい、収益金の一部が福祉団体に寄付されるイベントです。
開催期間:2026年7月23日(木)〜8月18日(火)
営業時間:12:00〜21:00
開催場所:大通公園 西5丁目〜8丁目・10丁目・11丁目(全6会場)
天候:雨天決行
アクセス:地下鉄「大通駅」(南北線・東西線・東豊線)徒歩すぐ
問い合わせ:さっぽろ夏まつり実行委員会事務局 011-281-6400
※最新情報は公式サイトでご確認ください。
2019年には約117万人を動員した、全国的にも知られる一大イベント。
2025年も約98万4,000人が来場し、37万リットルものビールが消費されました。
この規模感、想像するだけでわくわくしませんか(笑)。
6つの会場、それぞれ何が違う?
「さっぽろ大通ビアガーデン」は1つの会場にまとまっているのではなく、大通公園の西5丁目から11丁目にかけて6会場が並んでいます。
初めて訪れる方がよく「どこに行けばいいの?」と迷うのも納得で、会場によって雰囲気もビールの種類も注文システムもぜんぜん違います。
国産4大メーカー+世界のビールが揃う充実ラインナップ
6会場の特徴をそれぞれ簡単にご紹介します!
・地下鉄大通駅②番出口すぐ
・モバイルオーダー対応で席から注文できる
・ネット予約可(2名以上)
・木陰で涼しい
・氷点下に冷えた「エクストラコールド」をアルミ製タンブラーで提供
・セルフ式
・全席モバイルオーダー対応
・全会場で唯一「120分飲み放題プラン(4,000円)」あり
・ネット予約可(3名以上)
・全天候型の大型テントが目印
・サッポロビール園のジンギスカンとサッポロクラシックの組み合わせが絶品!
・世界各地の樽生ビール・瓶ビール・道内クラフトビールが100種類以上
・「飲み比べセット(樽生3種/1,200円)」がおすすめ
・ミュンヘンの公式醸造所の樽生ビールを提供
・約1時間おきに「乾杯イベント」あり
・高さ23mの「マイバウム」が目印。
いかがでしょうか!
それぞれの会場に個性があって、読んだだけでもワクワクしますよね。
個人的お気に入りは「世界のビール広場(10丁目)」
※私が去年10丁目会場を訪れたときのビールの飲み比べ
毎年通っているなかで、私が個人的にリピートしているのが「世界のビール広場」(大通西10丁目)です。
理由はシンプルで、比較的ゆったり過ごせることが多いから。
他の会場と比べて混雑しにくいのと、世界各国の樽生ビールを飲み比べできる楽しさがあって、毎回「次は何を飲もうか」と考えるのがたまらなく好きなんです。
地下鉄東西線の「西11丁目駅」から向かうのがじつは一番スムーズです!
地元民流!会場の選び方と混雑を避けるポイント
ここからは、札幌在住歴30年以上の筆者が、大通ビアガーデンの会場の選び方と混雑を避けるポイントをまとめて紹介していきます!
会場はその日の混雑具合を実際に見て決めよう
毎年大通りのビアガーデンに通っている私が今だから言えるのが、「入る会場はその日の混み具合を見て歩きながら決める」のがベストだということ。
特定のビールにこだわりがあるならそこへ直行すればいいですが、「とにかく外でビールを楽しみたい!」という目的なら、会場を端から歩いて空いているところに入るのが、経験上もっともストレスフリーな楽しみ方だと思っています。
4人くらいまでの人数なら、意外とするっと入れますよ!
平日の昼間に行くのがおすすめ
混雑について正直にお伝えすると、土日はやっぱり混みます。
平日でも夕方以降はかなり席が埋まります。
なので私が一番おすすめしたいのは、平日の日中です。
12時から開いているので、お昼を兼ねて行くのがベスト!(とはいっても仕事次第でなかなか難しい方も多いと思いますが…)
明るい時間に外でビールを飲む気持ちよさは、夜とはまた別格の開放感があります。
「こんな時間から飲んでていいの?」という背徳感も込みで、最高です(笑)。
飲み終わったらすすきのへ!二次会は事前に押さえておくべし
ビアガーデンを楽しんだあとの流れも、地元民の間ではだいたい決まっています。
大通公園でほどよく飲んで、酔い覚まし感覚で歩いてすすきの方面の居酒屋へ。
大通からすすきのは徒歩でも行ける距離なので、このハシゴが王道コースです。
ただ、大人数で二次会まで考えているなら、お店は事前に予約しておくことを強くおすすめします。
ビアガーデンの後にすすきのへ流れてくる人は多いので、飛び込みで入れるお店を探すのはなかなか苦労します。
知っておくと役立つ!さっぽろ大通ビアガーデンの実用情報
最後に、当日役立つ情報をいくつかまとめておきますね!
まずトイレについて。
会場内には仮設トイレが設置されています。
「仮設トイレ」と聞くと少し身構える方もいるかもしれませんが、大通ビアガーデンの仮設トイレは簡易水洗タイプで、簡易トイレの中ではかなり綺麗な部類に入ります。
近隣のデパートのトイレに行く方もいるようですが、いったん会場から出ると席に戻るのが大変なので、なるべく会場内で済ませることをおすすめします。
次に服装について。
日中は30度を超えることもある夏の札幌ですが、日が落ちると気温が一気に下がります。
暗くなる時間まで楽しむ予定なら、必ず一枚羽織るものを持参してください。
コインロッカーは地下街にあります(料金:12時間ごとに300円〜600円)。
また、全会場が全席禁煙となっています(場内各所に喫煙所あり)。
まとめ:さっぽろ大通ビアガーデンで短い北海道の夏を満喫しよう
全国的にも有名なさっぽろ大通ビアガーデンは、夏に札幌を訪れるなら1シーズンに一度は絶対に行ってほしいイベントです。
北海道の夏は本当に短いので、THE 夏 を満喫するならぜひ!
「好きなビールのメーカーが決まっている」ならその会場を目指して、「とにかく雰囲気を楽しみたい」なら当日歩きながら空いている会場を探すのがおすすめの歩き方。
人が少ない平日昼間は難しいという方も、せめて夕方5〜6時台より前には到着するのを意識すると、余裕をもって楽しめると思います!
今回の内容が、さっぽろ大通ビアガーデンをもっと楽しむ参考に少しでもなれば幸いです。
ライター:遠藤葉月


