毎年9月、札幌・大通公園を舞台に開催される「さっぽろオータムフェスト」。

北海道各地の旬の食材やご当地グルメが一堂に会する、来場者数200万人規模のグルメイベントです。

真夏の風物詩「さっぽろ大通ビアガーデン」が終わりを迎えると、間もなくバトンを受け継ぐように始まるのがこのオータムフェスト…実は筆者は個人的に、ビアガーデンよりもオータムフェスト推しです(笑)。

ビアガーデンと並ぶ知名度と人気を誇るこちらのイベントについて、2026年の開催情報から会場ごとの見どころ、アクセス方法まで詳しくご紹介します!

さっぽろオータムフェスト2026の基本情報

まずは、さっぽろオータムフェスト2026の基本情報をチェックしてみましょう。

項目 内容
開催期間 2026年9月11日(金)〜10月3日(土)(23日間)
開催時間 10:00〜20:30(ラストオーダー20:00)
会場 大通公園 西4丁目〜西11丁目(西9丁目を除く7会場)
入場料 無料
出店数 約300店舗
例年の来場者数 約200万人

詳しい最新情報はさっぽろオータムフェスト公式サイトでも確認できます。

行く日程が決まったら、何か変更情報がないかなど一度確認してみてくださいね!

ビアガーデンとの違い・オータムフェストならではの魅力とは?

出典:さっぽろオータムフェスト公式サイト

さっぽろ大通ビアガーデンが「ビール」を主役にした夏のイベントだとすれば、オータムフェストは北海道の「食」そのものを主役にした秋のイベントです。

ビアガーデンは各ビールメーカーのブースが中心の飲み中心のイベントですが、オータムフェストは肉・海鮮・ラーメン・スープカレー・道産ワイン・日本酒など、ジャンルを問わず北海道じゅうの味覚が集結するのが特徴。

お酒がメインというより、あくまで「食」がメインのイベントというのが大きな違いです。

ただ、この「食」と合わせてお酒ももちろん楽しめますし、私の場合はこのペアリングが楽しいということからビアガーデンよりオータムフェストが好みです(笑)

会場は西4丁目から西11丁目まで、東西約1kmにわたって広がります。

7つの会場それぞれに異なるコンセプトが設定されているため、端から端まで歩くだけでちょっとした食べ歩き・飲み歩き散策になりますよ。

オータムフェスト2026|会場ごとの見どころ

各会場には個性豊かなコンセプトが設定されています。

目的に合わせて会場を選べば、効率よくお目当ての一皿にたどり着けます。

2026年のオータムフェストのエリア別コンセプトは以下の通り!

丁目 ブロック名 内容
西4丁目 食べ歩き IN4(インフォ)スクエア オータムフェスト全体の魅力を発信するインフォメーションエリア
西5丁目 EAT THE NORTH〜好きを大好きに変える北の恵み。 北海道各地の「好き」が集まるグルメエリア
西6丁目 風土の恵み 味わおう さっぽろ FOOD JAM 地域の食文化や旬の恵みを味わえるエリア
西7丁目 大通公園7丁目BAR 北海道産のお酒と酒肴がテーマ
2026年は「飲み比べ&酒のつくり手スタンド」と「ひとり飲み専用カウンター」が新設予定!
西8丁目 まるごと堪能!道内味覚 ほっかいどう市場 道内各地の名物グルメが集まる市場エリア
西10丁目 北海道の肉だらけ お肉じゅっ丁目 北海道産のお肉料理が満喫できるエリア
西11丁目 Beer City Sapporo CHEF’S&BEER TERRACE 札幌の一流シェフによる日替わり料理とドイツ・ミュンヘンのビールが楽しめるエリア

お酒好きは7丁目と11丁目を要チェック

7丁目の「大通公園7丁目BAR」と11丁目の「Beer City Sapporo」は、食事だけでなくお酒もじっくり楽しみたい人におすすめの会場です。

7丁目は北海道産のお酒と酒肴に特化しており、飲み比べができるスタンドやひとり飲み専用カウンターも用意される予定。

11丁目は札幌の一流シェフによる料理と、本場ドイツ・ミュンヘンのビールという組み合わせが楽しめます。

一気に涼しさを増し過ごしやすくなるこの時期、大通公園の雰囲気を満喫しながら食と酒に舌鼓を打つ時間…想像しただけでわくわくしませんか?

オータムフェストへのアクセス方法

オータムフェストの会場となる大通公園は西4丁目から西11丁目までかなりの距離があるので、どの出口から地上に出るかで当日の歩く距離が変わってきます。

大通駅は東西線・南北線・東豊線が乗り入れる規模の大きな駅なので、目的の丁目が決まっているなら下の表で最寄りの出口を先にチェックしておくのがおすすめです。

最寄り駅・出口 近い会場
大通駅 27番出口 西1丁目方面
大通駅 6番・8番出口 西3丁目方面(8番出口はエレベーター完備)
大通駅 5番出口 西4丁目方面
大通駅 2番出口 西5丁目方面
西11丁目駅 4番出口 西10丁目方面
西11丁目駅 1番出口 西11丁目方面

大通駅は本当に広いので、出口を間違えると10分近く逆方向に歩く羽目になることも珍しくありません(笑)

事前にマップアプリで出口番号を確認しておくと安心です。

また、西10丁目・西11丁目が目当てなら、大通駅からてくてく歩くより西11丁目駅を使ったほうが近いことが多いので覚えておいて損はないですよ。

なお、大通会場そのものには駐車場がありません。

車で訪れる場合は周辺の有料駐車場を利用し、飲酒運転は絶対にやめましょう。

札幌市民目線!オータムフェストを楽しむためのワンポイントアドバイス

それでは最後に、毎年オータムフェストに参戦している筆者だからこそわかる、オータムフェストを楽しむためのアドバイスを2つご紹介します。

まず、人込みを避けてゆったりとオータムフェストを楽しみたいなら平日の開場直後(10時台)か、夕方の食事どきより少し早い16時前後が狙い目。

お仕事的に厳しい方も多いかとは思いますが、列に並んだり場所取りに苦労したりするのを回避するにはこの方法がおすすめです。

週末や連休に訪れる予定なのであれば、混雑を覚悟の上、時間と気持ちに余裕をもっていってください(笑)

また、服装については9月〜10月の札幌は朝晩の気温差が大きくなる時期。

オータムフェストは完全屋外イベントなので、日が落ちる時間まで楽しむ、もしくは日が落ちる時間帯から訪れるという方は羽織るものを1枚持っておくと安心です!

まとめ:オータムフェスト2026で北海道の「食欲の秋」を満喫しよう

さっぽろオータムフェストは、ビアガーデンが終わった後の大通公園を再び盛り上げる、札幌の秋の大本命イベントです。

北海道じゅうの旬の味覚が7つの会場に集まり、それぞれ異なるコンセプトで楽しめるのが最大の魅力。

地下鉄駅からのアクセスも良く、入場無料で気軽に立ち寄れる点も嬉しいポイントです。

2026年は9月11日(金)から10月3日(土)までの23日間開催されますので、予定の合う方はぜひ一度足を運んでみてくださいね!

ライター:遠藤葉月