イルカと友だちになれる?!日本ドルフィンセンターに行ってきた!餌やり体験から注意点まで解説
「イルカに餌をあげてみたい」や「水族館のガラス越しじゃなくて、もっと近くでイルカと触れ合いたい」などの願いを叶えてくれるのが、香川県さぬき市にある「日本ドルフィンセンター」です。
瀬戸内海に面したこの施設では、イルカに餌をあげたり、サインを出したり、時には一緒に泳いだりと、水族館ではなかなかできない体験ができます。
今回は、そんな日本ドルフィンセンターに実際に行って「餌やり体験」に挑戦してきました。受付の流れから体験中の様子、そして訪れる前に知っておきたい注意点まで、たっぷり解説していきます。
日本ドルフィンセンターについて
日本ドルフィンセンターは、香川県さぬき市津田町鶴羽にある、イルカとのふれあいを専門とした施設です。
晴れた日には小豆島まで見渡せる穏やかな瀬戸内の海を利用してイルカを飼育しており、水族館のようにガラス越しに見るのではなく、すぐ近くでイルカを観察したり、直接触れ合ったりできるのが最大の特徴です。
見学だけなら入場料のみで楽しめますが、せっかくなら「餌やり体験」や「トレーナー体験」などイルカとより濃密にふれ合えるプログラムにもぜひ参加してみましょう。
| 施設名 | 日本ドルフィンセンター |
| 住所 | 〒769-2402 香川県さぬき市津田町鶴羽1520-130 |
| 入場料 | 大人(中学生以上)·660円、小人(4歲以上小学生)·500円、4歳未満 無料 |
| 営業時間 | 3月(春休み)から6月・7月から10月 10:00から17:00、11月から翌年3月 (春休み前まで)10:00から16:30 |
| 公式HP | https://www.j-dc2.net |
餌やり体験をやってみた〜受付から体験まで〜
まずは入場料を支払って施設内へ。餌やり体験は事前予約ができず、「当日現地・先着順」での受付のみとなっています。
私が訪れた日はスムーズに餌やり体験の受付ができましたが、人気の時間帯は混み合うこともあるようなので、早めに受付を済ませておくと安心です。餌やり体験の参加費は1人700円とリーズナブルな価格で販売しています。
手続きが終わりましたら、入館チケットと餌やり体験のチケットをいただきました。餌やり体験をする際に、チケットを飼育員にお渡しするため、無くさないようにしてくださいね。
餌やり体験は着替え不要のため、気軽に参加できるのが特徴です。また、小さなお子さんも保護者同伴で参加できるため、家族旅行や思い出作りの一環としてもおすすめします。
プログラム開始の10分前までにイルカプールへ集合するよう案内されるので、時間には余裕を持って向かいましょう。イルカプールは足元が悪いため、動きやすい服装や履き慣れたシューズで訪れることがおすすめです。
集合場所に着くと、飼育員からの全体説明があります。その後、他の方の餌やり体験の様子を見ながら、待機します。
呼ばれたら、いるかの側に行きます。今回はカマイルカのよっぴーくんに餌やりをしました。餌やり体験は餌やりと触れ合いが2回ずつできます。
バケツから小魚を1匹取り出し、イルカに向かって差し出すと、イルカがスーッと寄ってきてパクッと食べてくれました。
想像していたよりもずっと近い距離でイルカと目が合い、つるっとした肌に触れることもできて、あっという間に時間が過ぎていく感覚でした。
餌やり体験が終わると、そのまま夏期間限定のイルカがたくさんの水しぶきを上げる「ドルフィンスプラシュ」に突入。
イルカが豪快にジャンプしたり、水しぶきを上げたりする様子を間近で見学でき、トレーナー体験の様子を見学できるのはうれしいポイントです。
見学する位置によっては、たくさんの水しぶきを浴びるため、心配な方はタオルを持って行くことをおすすめします。
夏期間以外でも餌やり体験後にトレーニングタイムを見学することができ、イルカのトレーニングを間近で見学可能です。
注意点
歩きやすい服装・靴で来場
施設は屋外にあり、イルカプールの周辺は足場が濡れていたり、多少のアップダウンがあったりします。
動きやすく、濡れても気にならないスニーカーなどで訪れるのがおすすめ。夏場は日差しを遮るものが少ないエリアもあるので、帽子や日焼け対策もあると安心です。
餌やり体験などのイベント時間は事前にチェック
餌やり体験やトレーニングタイムの実施時間は、季節によって最終時刻が変わります。また、天候やイルカの体調によって、告知なしに時間変更や中止となる場合もあります。
訪れる前に公式サイトでその日の営業時間・実施時間を確認しておくと「体験できずに終わってしまう」という事態を避けられます。
餌やり体験は先着順で事前予約ができないため、参加したい時間帯が決まっている場合は、早めに施設に到着しておくと安心です。
イルカプール内は飲食禁止
日本ドルフィンセンターでは、イルカプール内での飲食が禁止されています。飲食をしたい場合は、2階にある海の見えるカフェスペースでとりましょう。
ちなみに、カフェスペースには、かき氷やソフトクリーム、ジュースなどが販売しています。ぜひ、活用してくださいね。
まとめ
日本ドルフィンセンターは、水族館のショーを眺めるだけでは味わえない「イルカとの距離の近さ」を体感できる施設です。
餌やり体験は、着替えの必要もなく、小さなお子さんから参加できる手軽さが魅力。実際にイルカに餌を与えてみると、想像以上に人懐っこく、まるで本当に「友だち」になれたような気持ちになりました。
訪れる際は、動きやすい服装で、当日の実施時間を事前にチェックし、イルカプール内での飲食は控えるという3つのポイントを押さえておけば、より快適にイルカとのふれあいを楽しめるはずです。
瀬戸内海を望むのどかなロケーションで、日常を忘れてイルカと戯れる時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
※2026年7月時点の情報です。最新情報は公式HPよりご確認ください
※参考原稿:https://www.j-dc2.net
【ライター】正岡れい


