【香川・宇多津】味の時計台宇多津店限定の「ホルモンラーメン」を食べてみた!
札幌ラーメンの名店として知られる「味の時計台」。実は香川県宇多津町に、中四国エリアでは唯一となる店舗があるのをご存じでしょうか。宇多津店には、他の店舗にはないオリジナルメニュー「ホルモンラーメン」が存在します。
本場札幌の濃厚みそラーメンで有名なお店が、あえて香川の地で打ち出したホルモン仕立ての一杯とはどんな味わいなのか。気になったので実際に食べに行ってきました。今回はお店の紹介とあわせて、その実食レポートをお届けします。
味の時計台 宇多津店について
「味の時計台」は北海道札幌発祥の人気ラーメンチェーンで、濃厚な味噌ラーメンを看板メニューとする老舗です。
宇多津店はJR宇多津駅から徒歩県内のため、アクセスの良さも魅力。営業時間は11:00〜24:00(ラストオーダー23:30)で、基本的に年中無休。ランチタイムからディナー、さらには深夜まで利用できるので、旅行や出張の帰りにふらっと立ち寄れるのもうれしいポイントです。
広めの店内には座敷とカウンターの両方が用意されており、家族連れから一人客まで幅広く利用しやすい造りになっています。
味噌バターコーンラーメン
お店の自慢は、青森県にある自社製麺工場で作られるちぢれ麺と、知床岬羅臼のミネラルを生かしながらじっくりと煮込んだトンコツスープ。
さらにバラ肉を丁寧に煮込んだ特製チャーシューも人気で、いずれも札幌本店仕込みのこだわりが感じられます。
味噌ラーメンをはじめ、醤油・塩・豚骨などバリエーション豊かなメニューが揃っており、コーンやバターをトッピングした北海道らしい一杯も楽しめます。
そんな中で宇多津店だけのオリジナルメニューとして展開されているのが「ホルモンラーメン」です。価格は994円。
さらに最高級の国産ホルモンを使用した「極上ホルモンラーメン」(1,600円)や、野菜330gをたっぷり使った「ホルモン野菜ラーメン」(1,144円)など、ホルモン系メニューだけでも複数のラインナップが用意されており、力の入れようが伝わってきます。
「ホルモンラーメン」を食べてみた!
さっそく注文したのは、宇多津店限定の「ホルモンラーメン」。しばらく待って運ばれてきたどんぶりは、見た目からしてインパクト抜群です。
スープは赤みがかっており、いかにも辛そうな見た目。上にはホルモンのほか、もやし、キャベツ、白ネギなどの野菜がたっぷりとのせられ、具材のボリューム感も十分です。
麺は中太のちぢれ麺で、やや固めにゆで上げられている印象。スープをしっかりとまとう縮れ具合で、噛むごとにコシのある食感を楽しめます。
スープを一口すすると、見た目ほどの強い辛さではなく、むしろピリッとした刺激の奥にしっかりとした旨味とコクが広がる味わいでした。ホルモンならではの脂の甘みとスープの塩気・旨味が合わさることで、後を引くクセになる一杯に仕上がっています。
具材のホルモンはしっかりと下処理がされており、臭みは感じられず、コリコリとした食感が心地よいアクセントに。もやしやキャベツのシャキシャキ感も加わることで、脂の強さの中にも軽やかさが生まれ、最後まで飽きずに食べ進めることができました。
札幌仕込みの本格スープに、ホルモンという意外な組み合わせながら、しっかりと一つの完成された味として成立している印象を受けました。
ボリュームもしっかりあるため、ランチはもちろん、しっかり食べたい日の夕食にもぴったりの一杯です。辛いものが好きな方はもちろん、ホルモン好き・ラーメン好きどちらにもおすすめできる内容でした。
まとめ
中四国で唯一の味の時計台、香川・宇多津店だけで味わえる「ホルモンラーメン」。札幌仕込みの本格的なちぢれ麺・トンコツベースのスープに、ホルモンとピリ辛のアクセントを効かせたご当地限定の一杯は、他では味わえない個性を持った一杯でした。
定番の味噌ラーメンはもちろん魅力的ですが、宇多津店を訪れるならぜひ一度は試してほしいメニューです。営業時間が長く、深夜まで利用できるのも旅行者にとってはうれしいポイント。香川を訪れた際は、宇多津の味の時計台でこの限定ホルモンラーメンをぜひ味わってみてください。
【ライター】正岡れい



