2026年9月5日(土)、札幌市東区のモエレ沼公園にて「北海道芸術花火2026」が開催されます。

「北海道最大級の花火大会」と呼ばれるこのイベント、実はウォーカープラスの北海道人気花火大会ランキングでは堂々の第1位を獲得!(2026年8月17日現在)

そんな夏の終わりに開催されるハイレベルな花火大会、チャンスがあれば観に行ってみたいと思いませんか?

というわけで今回は、普通の花火大会とはひと味もふた味も違う「芸術花火」の魅力と、2026年の最新情報を、地元民だからこそわかる豆知識も交えつつまとめてご紹介します。

北海道芸術花火2026の基本情報

まずは北海道芸術花火2026の基本情報から。

日程・会場・主催などの概要と、今年の特別企画を確認していきましょう!

開催概要

項目 内容
開催日 2026年9月5日(土)
時間 開場 16:00〜 / 花火開始 19:30〜 / 終了予定 20:30
会場 モエレ沼公園(札幌市東区モエレ沼公園1-1)
雨天 雨天決行・荒天時中止(当日12:00までに公式HP・SNSでお知らせ)
公式サイト www.moere.jp

翌日の9月6日(日)午前には、「世界一たのしいゴミ拾い」も開催予定。

「9月5日(土)は花火で夜空をキレイにし、翌日の9月6日(日)は会場をキレイにする」というコンセプトのもと、参加者でモエレ沼公園のゴミ拾いを行うイベントです。

花火大会の後片付けをみんなで楽しくやろうという発想…素晴らしいですよね。

参加には事前応募が必要で、公式の応募フォームから申し込めます。

ちなみに!こちらのごみ拾いは嬉しい特典として、参加者には翌年の北海道芸術花火の特別入場券(とうきびエリア)がプレゼントされます。

来年もまた来たいと思っている方には、参加する理由がひとつ増えますね。

詳細や最新情報は公式サイトでご確認ください。

今年の目玉:浅田真央さんとのスペシャルコラボが決定

2026年の北海道芸術花火は、プロフィギュアスケーターの浅田真央さんとのスペシャルコラボレーションが決定しています。

当日は浅田真央さんご本人も来場し、花火作品への想いや制作秘話などをお話しいただける予定とのこと。

フィギュアスケートと花火という異なる芸術の融合がどんな演出になるのか、今から楽しみですね!

「芸術花火」は普通の花火大会とここが違う!

 

「北海道芸術花火」は一言で言うと、「花火+音楽+会場の地形」が完全に融合した、ノンストップの芸術作品です。

国内トップレベルの技術を持つ花火会社が約20社集結した「花火師ドリームチーム」が、音楽と花火を1/30秒単位で緻密にシンクロさせ、約50分間ノンストップで打ち上げ続けます。

途中に間がない、中断しない。

これが芸術花火の大きな特徴です。

また、会場となるモエレ沼公園は、世界的彫刻家イサム・ノグチにより「公園全体をひとつの彫刻作品」として設計された場所です。

幅・奥行き・起伏のある独特の地形が立体的な花火演出を可能にしており、この会場でしか実現しない花火大会である、というのも芸術花火の特徴だと言えるでしょう。

プロデュースを手がけるHANABIコレクティブ「GREAT SKY ART」は、2025年7月に世界最高峰のモントリオール国際花火競技大会に日本代表として出場したほか、「International Illumination Award 2025」テクノロジー部門で優秀賞を受賞した実力派集団です。

札幌市民として一言添えると、モエレ沼公園自体が普段から「公園全体がアート」という独特の雰囲気を持つ場所。
ガラスのピラミッドや起伏のある地形は、花火大会目的以外で訪れても十分楽しめます!

チケット情報:席の種類と選び方

 

北海道芸術花火は全席有料のチケット制です(未就学児は保護者の膝上での観覧に限り無料)。

席の種類によって価格も見え方も変わるので、事前にしっかり確認しておきましょう。

席の種類と価格

席種 価格(税込) 特徴
プレミアム席 10,000円 イス指定席。ゆったり座って観覧したい方に
芝エリア 6,000円 エリア内自由席。1人あたりのスペースは60cm×80cm(45Lゴミ袋1枚分)が目安
芝自由エリア(上段) 3,000円 2026年新登場の限定エリア。お試し感覚で楽しめる

ここで芝自由エリア(上段)を検討している方へひとつ注意点を。

一番リーズナブルな「芝自由エリア(上段)」は2026年新設のエリアですが、前方に木があるため、低い位置で開く花火はほとんど見えません。

また音響設備から距離があるため音楽も聞こえにくい場合があるとのこと。

芸術花火の醍醐味である音楽×花火のシンクロを楽しみたいという方は、芝エリア以上の席がおすすめです。

チケットの購入方法

芸術花火2026の各種チケットは以下のプレイガイドで購入できます。

【チケット購入先】

楽天チケット:観覧券・駐車券
>>購入はこちらローソンチケット(Lコード:12800):観覧券・駐車券・シェアタクシー
>>購入はこちら
※観覧券付アクセスバスツアー(札幌駅北口発・栄町駅発)もローソンチケットで販売中

アクセスと駐車場について

モエレ沼公園は札幌市東区に位置し、中心部からのアクセスは公共交通か車になります。

ぶっちゃけ…交通の便が良い場所ではありません(笑)

イベント当日は交通規制もあるため、事前に移動手段を決めておくのがマストです。

一番おすすめ!公共交通でのアクセス

【公共交通でのアクセス】

地下鉄+バス:札幌市地下鉄東豊線「環状通東駅」または「新道東駅」からバスで「モエレ沼公園東口」または「西口」停留所下車、徒歩すぐ・バスツアー:札幌駅北口 ⇄ 会場の往復バスツアーあり(ローソンチケット等で販売)・シェアタクシー:JRあいの里教育大駅発、帰りはタクシープール(西口)発

ここで札幌市民目線のワンポイントアドバイスをひとつ。

普段のモエレ沼公園はバスの本数が多くないエリアですが、このイベントの当日は特別ダイヤやシャトルバスが用意されます。

地元民でも若干行き方が難しいと感じるような場所なので、初めて訪れる方は事前に最新の交通情報を確認してから向かってください!

また、花火終了後(20:30以降)は一気に人が動くので帰りのバスは非常に混雑します。
終了後すぐに帰ろうとすると長い列に並ぶことになるため、余裕を持って行動するか、アナウンスに従って段階的に退場するのがおすすめです。

車で来場する場合の注意点

会場付近には一般駐車場がありません。

車での来場を希望する場合は、事前に駐車券を購入した指定駐車場を利用する必要があります。

【車でのアクセス・駐車情報】

公式駐車場(さとらんど・小鍛冶組):一部完売済み。残りは要確認
軒先パーキング:近隣の民間駐車場を利用できるシェアサービス。
7/25(土)9:00〜受付開始(軒先パーキング詳細はこちら
※会場付近での路上駐車・送迎は厳禁、交通規制あり

公式駐車場の一部はすでに完売しているため、車での来場を考えている方は今すぐ確認することをおすすめします。

当日に知っておくと便利なチェックリスト

初めて参加する方向けに、当日のポイントをまとめます。

【当日のチェックリスト】

レインコート必携(傘は打ち上げ中・混雑時は使用禁止のため)
一脚・三脚・自撮り棒・ドローン禁止(カメラマンチケットエリアのみ三脚可)
再入場不可(入場後の外出に注意)
テント・キャリーワゴン持込禁止
ペット不可
飲食物の持ち込みは可(大量は不可)
・中止判断は当日12:00までに公式HP・SNSで発表
・小学生以上はチケット必須(未就学児は保護者膝上のみ無料)

芝エリアは座席ではなくエリア内の自由席です。

1人分のスペースの目安は60cm×80cm(45リットルのゴミ袋1枚分)。

人気エリアはシートを敷く場所の取り合いになることも多いため、開場時間の16:00には入場しておくようにしましょう!

まとめ:音楽と花火と自然が一体になる!モエレ沼公園でしか体験できない夜を楽しもう

北海道芸術花火2026の概要をまとめると以下のとおりです。

日時:2026年9月5日(土)花火開始19:30〜(開場16:00)
会場:モエレ沼公園(札幌市東区)
チケット:プレミアム席10,000円 / 芝エリア6,000円 / 芝自由エリア3,000円
購入先:楽天チケット・ローソンチケット(Lコード:12800)
今年の目玉:浅田真央さんとのスペシャルコラボ、本人来場予定
アクセス:地下鉄東豊線からバス、またはバスツアー・シェアタクシーが便利
公式サイトwww.moere.jp

 

「花火大会」という言葉のイメージを大きく超えるのが北海道芸術花火の魅力。

音楽と花火が1/30秒単位で融合するノンストップのプログラムは、映像や写真では表現しきれない感動の体験ができること請け合いです。

イサム・ノグチが設計した広大なモエレ沼公園の夜空に広がる芸術花火を、ぜひ現地で体験してみてくださいね!

ライター:遠藤葉月