SHEINは安いけど大丈夫?届く日数・品質・返品のリアルを整理
「SHEINは安いけれど、品質は大丈夫なのか」「ちゃんと届くのか」「返品は面倒じゃないのか」。
この3点が不安で、購入ボタンの前で止まってしまう人は少なくありません。
この記事では、SHEINを“使うかどうか”を短時間で判断できるように、品質(当たり外れの見抜き方)/配送(遅れやすい要因)/返品(損しにくい手順)を実務目線で整理し、さらに代替候補サイトも比較します。
SHEINとは(まず結論:どんな通販か)
価格帯・カテゴリの幅(服/小物/雑貨など)
SHEINは、トレンド寄りのアパレルを中心に、小物・雑貨まで幅広くそろう海外通販です。
価格が抑えめな一方で、商品ごとの差が出やすいのが特徴です。
どんな人に向くか(ニーズの整理)
向くのは、「流行アイテムを低予算で試したい」「ワンシーズン割り切りで着たい」「レビューを読み込んで選べる」タイプです。
逆に、毎回きっちりした生地感・縫製を求める人は、選び方の工夫が前提になります。
「SHEINって実際どう?」で見られがちな評価ポイント
価格に対する品質(縫製・生地感の当たり外れ)
結論、SHEINは「当たり外れが出る」前提で見るのが現実的です。
縫製の甘さや糸処理、生地の薄さなどは起こるので、購入前のレビュー確認が重要になります。
また、色んな色や柄が含む物を頼んだ場合でも、偏りがでることは承知していた方が良いです。
写真との差(色味・質感・サイズ感のズレ)
商品写真は加工や光の当たり方で、実物と印象が変わることがあります。
服は色味・透け感・厚み、雑貨は色のトーンや質感、サイズ感のズレが出やすいので、購入者写真とレビューで実物寄りの情報を確認すると安心です。
サイズ感(表記と実寸のズレが起きる場面)
海外通販あるあるですが、同じS/M表記でも商品によってフィット感が違います。
サイズ表の“実寸(cm)”を見て、手持ち服の実寸と比べるのが最短ルートです。
トレンドの強さ(更新頻度・デザインの幅)
新作や似たデザインの展開が多く、「今っぽいものを探す」には強いです。
その分、同系統が大量に並ぶので、レビューと素材表記でふるいにかけるのがコツです。
届くまでの流れと、遅れやすいポイント
注文〜発送〜到着の一般的な流れ
目安としては、平均1〜2週間、条件次第で最短5日程度とされる紹介が多いです。
実際に10回ほど注文をしていますが、1週間ほどで届くケースが多かったです。
遅延が起きやすい要因(繁忙期・通関・配送会社など)
遅れやすいのは、セール期などの繁忙、海外発送ゆえの通関、国内配送会社への引き渡しタイミングなどです。
“発送済み”でも国内に入るまで動きが止まるケースがある可能性は、心構えに入れておくと落ち着けます。
追跡の見方/問い合わせ前に確認する項目
追跡は、マイページ内にある注文履歴の「出荷済み」からできます。
問い合わせ前に
- 追跡番号の更新有無
- 最後に動いた日時
- 配送会社に引き渡し済みか
を確認します。
止まっている場所が「通関」「国内拠点到着」なのかで、打てる手が変わります。
「この日までに必要」なときの現実的な動き方
結論はシンプルで、必要日が決まっているならSHEINは余裕を見た発注が必須です。
直前の場合は、国内通販や実店舗、または配送が比較的読みやすいサイトへ切り替える判断も現実的です。
返品・返金はどう?損しないための注意点
返品できる/できないケース(カテゴリ・状態の考え方)
まず公式の返品ポリシーを確認しましょう。
SHEINは、返品期間内であっても返品不可のカテゴリや、状態(汚れ・破損など)によって対象外になる可能性があります。
以前あったのは、髪留めクリップが返品不可のものでした。
返品手続きの流れ(アプリ/サイトで完結する部分)
手続き自体は、アプリ/サイト上で申請し、案内に沿って返送する流れが一般的です。
申請だけで終わりではなく、期限内の返送が必要なので、後回しにしないようにしましょう。
送料・返金先(ウォレット等)の注意
公式ページでは、返品期間内の注文について最初の返品は返品送料が無料と明記されています。
また返金先は「ウォレット」などが選べるケースがあり、支払い方法によって条件が変わることがあります。
トラブル例と回避策(タグ/袋/同梱物/期限管理)
よくあるのは、タグや袋を捨てた/同梱物が足りない/期限を過ぎたパターンです。
届いたら早めに開封し、試着は短時間で、タグ類は返品可否が確定するまで保管しておくと安全です。
買う前にやると失敗しにくいチェックリスト
サイズ表の読み方(実寸の優先順位)
- 表記サイズより実寸(胸囲・ウエスト・着丈)を優先
- 手持ち服の実寸と照合して、近いものを選ぶ
- 迷ったら「きついより少し大きめ」になりやすい設計かレビューで確認
レビューの見方(写真・身長体重・着用感の拾い方)
- サイズや質感だけでなく、用途に直結する点を見る(例:透け/硬さ/重さ/におい/触り心地)
- 「良い点・悪い点の両方」が書かれたレビューを重視(当たり外れの傾向がつかめます)
- 服は「身長体重・着用感」、小物や雑貨は「実寸感・収納量・組み立てやすさ・初期不良」などの記述を拾う
- 低評価は★1を追うより、★2〜3の具体的な不満を確認(現実的な欠点が出やすいです)
素材表記で地雷回避(透け/毛玉/伸び)
服を買うなら、まず素材表記(ポリエステル比率、裏地の有無、伸縮性)を確認しておくと失敗が減ります。
とくに「薄手で透けやすい」「毛玉が出やすい」「伸びが弱くて動きにくい」といった悩みは、素材とレビューに出やすいです。
迷ったときは、購入者写真と合わせて「透ける」「薄い」「チクチク」「毛玉」などのワードを拾って判断すると安心です。
安全性が気になる人向け:過去に話題になった点も知った上で判断する
SHEINを含む一部の海外通販では、国や自治体の検査で化学物質に関する指摘が報じられた例もあります。
強い不安がある場合は、最新の調査結果や各国当局の発表も確認したうえで判断すると安心です。
日常使いでは、洗濯してから着用するなど基本的な対策を取る人も多いようです。
まとめ買いの考え方(試し買い→勝ちパターン化)
最初から大量購入より、まず2〜3点で試す→当たりブランド(出品傾向)を掴むのが失敗しにくいです。
ただし2000円以下の場合は、送料(¥500)がかかるのでその点も注意しましょう。
セキュリティ面で気になる人向けの決済方法
SHEINでは、クレジットカード以外にもPayPay・PayPal・Apple Pay・あと払い(Paidy)・コンビニ決済など、日本で使い慣れた決済方法に対応しています。
カード情報を直接入力するのが不安な場合は、PayPayやPayPal、Apple Payなどの外部決済を選ぶことで、カード情報をSHEIN側に渡さずに支払うことも可能です。
SHEIN以外の海外類似サイト(特徴ざっくり比較)
※利用はあまりお勧めしません。
Temu:価格訴求が強い“総合通販”寄り(服以外も多い)

TemuはSHEINと並ぶ、服だけでなく日用品や雑貨も買える総合通販で、安さと品ぞろえの広さが強みです。
AliExpress:圧倒的商品数、ショップ差が大きい

商品数は圧倒的で、ショップごとの品質差も大きいタイプです。
レビュー精査が前提になります。
まとめ
SHEINは「安い=危ない」と決めつけるより、当たり外れを前提に、レビュー・実寸・素材でリスクを潰せるかが判断軸になります。
配送は平均1〜2週間程度の幅があり、必要日がある人は余裕を持つのが安全です。
返品は公式ポリシーを先に確認し、タグや袋を残して、期限管理を徹底すれば損しにくくなります。
加えて、各国での調査・規制のニュースが出ることもあるため、気になる人は最新情報も見たうえで納得して利用するのが安心です。


