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セント レジス ホテル 大阪とは

御堂筋——銀杏並木が続く大阪のシャンゼリゼと呼ばれる大通り。その中心に静かな威厳を放つのが、THE ST. REGIS OSAKA(セント レジス ホテル 大阪)だ。2010年10月、13年ぶりの国際ラグジュアリーホテルとして大阪に誕生したこのホテルは、地上27階建て・全160室という選ばれた規模でもてなしを提供している。

内装コンセプトは桃山時代の黄金美意識を現代のラグジュアリーに昇華させたもの。スイートルームのテーマは「百合(Yuri)」「花菖蒲(Hanashobu)」「藤(Fuji)」と日本の花をモチーフとした個性ある空間づくりがなされている。

Hotel Information

ホテル名 THE ST. REGIS OSAKA(セント レジス ホテル 大阪)
所在地 大阪市中央区本町3-6-12
規模 地上27階 / 全160室
チェックイン/アウト 15:00 / 12:00
Marriott Bonvoy ラグジュアリーコレクション

 

アクセスと立地

本町駅はOsaka Metro御堂筋線・中央線・四つ橋線の3路線が交差する大阪屈指の駅。ホテルは7番出口と地下直結・徒歩1分で、雨の日も濡れずにアクセスできる。

Access Guide

最寄り駅から 地下鉄Osaka Metro 本町駅 7番出口 地下直結・徒歩1分
関西空港から JR関空特急はるか → 天王寺 → 地下鉄御堂筋線 約55分
伊丹空港から リムジンバス → 梅田・OCAT → 地下鉄 約40分
新大阪から 地下鉄御堂筋線で本町まで約10分
駐車場ホテル内あり 有料・バレーパーキング対応

 

エントランス・ロビー

▲ ホテルエントランス正面ドア

▲ クリスタルツリーが輝くエントランスホール

ドアを開けた瞬間から、空気が変わる。シルバーリーフ、ブロンズ、そしてダークマーブルの床。中央に聳えるクリスタルツリーが月光を模した柔らかな光を放ち、エントランスホールを幻想的に照らし出す。チェックインは12階ロビーフロアで行われ、バトラーが出迎えてくれる。

建物に入った瞬間から、ここが特別な場所であることを体が理解する。それがセント レジスの力だ。

ユリスイート(Yuri Suite)

当日フロントで有料アップグレードを申し出て宿泊したのが「Yuri Suite(ユリスイート)」。清楚で気品に満ちた百合の名を冠したこのスイートは、88㎡の最上層コーナースイートだ。

Yuri Suite — Room Spec

広さ約88㎡(947平方フィート)
フロア最上層階 コーナースイート
ベッドキング1台 または クイーン2台(選択可)
構成リビング・ダイニング・セパレートベッドルーム
眺望スカイラインビュー(リビング・寝室・バスルームすべて)

▲ ユリスイート — リビングルームから御堂筋を望む


▲ 上:リビングスペース / 下:フレンチマーブルのバスルーム

リビングに踏み入ると、まず目を奪われるのは大阪スカイラインを切り取る広大な窓だ。ヘッドボードには京都の川島シルクを使用し、300スレッドカウントのシーツ、ソフトトップマットレスが深い眠りを約束する。バスルームはフレンチマーブルで仕上げられ、4方向ボディジェット付きシャワー、深浴槽、バスルームにも液晶TVが内蔵されている。

備え付けアメニティ

▲ バスアメニティ

In-Room Amenities

バスアメニティReméde(ルメード)ブランド一式
タオル今治産バスタオル・バスローブ
TV50インチ以上 HDTV(バスルームにも設置)
コーヒーNespresso コーヒーメーカー
ミニバー充実のミニバー(冷蔵庫完備)
クローゼットウォークインクローゼット
💡 バスソルトやバスオイルはバトラーへリクエスト可能。ユリスイート専用の百合モチーフアロマが用意されている。

シャンパンサブラージュ

▲ THE ST. REGIS BARでのシャンパンサブラージュ儀式

セント レジスが世界中で守り続ける象徴的な伝統——「シャンパンサブラージュ(Champagne Sabrage)」。毎夕バー開店とともに行われるこの儀式は、ナポレオン軍がシャンパンを軍刀で開けた伝説に由来する。セイバーが一閃し、バー全体に緊張と興奮が走る瞬間は圧巻だ。開栓されたシャンパンはその場でゲストに振る舞われる。

サブラージュの瞬間、時が止まる。セント レジスが百年以上守り続けてきた、この一閃の美学に。

THE ST. REGIS BAR


▲ THE ST. REGIS BAR — 深青とゴールドが織りなす桃山の美

12階ロビーフロアに位置するTHE ST. REGIS BAR。ブルータイガーズアイのカウンター、銀箔のコーニス、ラッカー塗りのグランドピアノ——すべてが桃山時代の意匠を纏った唯一無二の空間だ。

名物カクテル「将軍マリー(Shogun Mary)」

大阪版ブラッディマリーとして誕生した「将軍マリー」。ユズ・ワサビ・醤油など日本ならではの香味を高級ウォッカとブレンドした、ここにしかない一杯。プラチナエリート特典のウェルカムカクテル無料券で楽しむのがラグジュアリートラベラーの定番だ。

THE ST. REGIS BAR

フロア12階(ロビーフロア)
名物毎夕のシャンパンサブラージュ儀式 / 将軍マリー
雰囲気大阪の夜景を望む大人の社交場

館内ダイニング

いずれのレストランも、ミシュラン2つ星シェフ・飯塚隆太氏が監修する一貫したクオリティを誇る。

ラ ベデュータ(La Veduta)

12階のメインダイニング。関西の食材を使ったモダンイタリアンを夜景とともに。

ブラッスリー「RÉGINE(レジーヌ)」

2025年4月オープン。御堂筋テラス席を含む約100席。宿泊者以外も利用可能な洗練されたフレンチ。

鉄板焼「和城(WAJO)」

茶室建築をコンセプトにした静謐な空間。希少な「きたうちプレミアムビーフ」の鉄板焼。カウンター8席+個室「草庵」8席。接待に最適。

周辺おすすめスポット

01

御堂筋 野外彫刻プロムナード

ロダン「考える人」など29体の著名彫刻が並ぶ、ホテル目の前の無料野外美術館。

徒歩0分

02

靭公園(うつぼ公園)

バラ園で名高い都心のオアシス。朝のジョギングに最適。

徒歩8分

03

難波神社

御堂筋沿いの歴史ある神社。空襲を逃れた御神木がパワースポットとして有名。

徒歩5分

04

心斎橋筋商店街

約180店舗が連なる大阪を代表するショッピングストリート。

地下鉄1駅

05

道頓堀・なんば

グリコ看板、たこ焼き、串カツ——大阪グルメを満喫するなら外せない繁華街。

地下鉄2駅

06

大阪城・大阪城公園

豊臣秀吉ゆかりの大阪のシンボル。地下鉄谷町線で気軽にアクセス可能。

地下鉄15分

中之島・大阪市立図書館

国重要文化財の石造りドームが美しい。アート・建築散策の起点に。

地下鉄5分

周辺おすすめグルメ

ホテルのダイニングも贅沢だが、大阪ならではの街グルメも堪能したい。

RÉGINE(レジーヌ)— ホテル内・外来利用可

飯塚隆太シェフ監修。御堂筋テラス席で楽しむ洗練されたフレンチ。2025年4月オープンの注目店。

Bar e Trattoria QUATTRO(本町徒歩圏)

デザイナーズ空間のイタリアン。宮崎牛・窯焼きピッツァ・自家製生パスタと厳選ワインの組み合わせが絶品。

心斎橋・なんばエリアの定番グルメ

たこ焼き・串カツ・割烹・懐石まで地下鉄1〜2駅で大阪グルメが集結。

フランス料理
イタリアン
鉄板焼き
和食・懐石
たこ焼き
串カツ
バー・カクテル

バトラーサービス

セント レジスの真骨頂。24時間365日、専属バトラーが先読みしてすべての要望に応える。

Butler Service

クリーニング1日2着まで無料プレッシング(シワ取り)
シューシャイン靴磨きサービス(無料)
飲食ウェルカムドリンク・モーニングコーヒーサービス
荷物チェックイン後の荷ほどき・チェックアウト前の荷造り代行
各種手配ディナー予約・チケット・交通手配など
最上のサービスとは、お客様がリクエストする前に、すでに叶えられているものだ。

料金・予約情報

料金・予約の目安

スタンダードルーム1泊 約60,000〜90,000円〜(時期による)
スイートルーム1泊 約90,000〜150,000円〜
ポイント宿泊 約50,000〜70,000pt(スタンダード)
スイートポイント 実績156,200pt(2024年5月週末)
朝食 約4,800〜4,900円(プラチナ以上は無料)

ゴールド客室アップグレード・25%ボーナスポイント
プラチナスイートアップグレード・朝食無料・カクテル無料・16時レイトチェックアウト
チタンプラチナ特典+スイートアップグレード優先
予約先marriott.com 直接予約が最もお得(最低価格保証)
💡 ポイント宿泊でもプラチナ以上なら朝食無料・レイトチェックアウトなど特典はすべて適用される。

総合評価・まとめ

立地・アクセス

部屋・空間

サービス

ダイニング

アメニティ

コスパ

OVERALL SCORE

大阪ラグジュアリー旅行の決定版として、セント レジス大阪は他の追随を許さない。シャンパンサブラージュ、将軍マリー、バトラーサービス——これらはすべてマニュアルでは作れない「体験」だ。ユリスイートへの有料アップグレードは、その価値を十分に超える体験だった。Marriott Bonvoyのポイントと組み合わせれば、コストを抑えながらこの体験を手に入れることも可能——だからこそ多くのラグジュアリートラベラーがリピートするホテルなのだ。