「ぬい撮り」と聞くと、写真が上手な人や特別な機材が必要だと思っていませんか?でも実は、iPhoneが1台あれば、誰でもすぐに始められます。

カメラの知識や難しい設定、編集アプリは必要ありません。ぬいを置いて、iPhoneで写真を撮るだけ。

それだけでも、ちょっとしたコツを知っていれば「可愛い写真」になります。

この記事では、

  • スマホで写真をあまり撮らない
  • カメラ用語がよくわからない
  • いつも「なんか微妙…」な写真になる

という初心者の方向けに、すぐ試せるぬい撮りのコツをやさしく解説します。

ぬい撮りとは?

ぬい撮りとは、ぬいぐるみを主役にして写真を撮ることです。特別なルールはなく、日常の中でぬいを撮るだけでも立派なぬい撮りになります。

たとえば、

  • 家の中で椅子に座らせて撮る
  • 窓の近くに置いて撮る
  • 旅行先やお出かけ先で一緒に撮る

こうした写真はすべて「ぬい撮り」です。

上手に撮ることよりも大切なのは、

「このぬいぐるみ、可愛いな」

「一緒に思い出を残したいな」

という気持ち。

最近は、SNSやブログ、日記代わりにぬい撮りを楽しむ人も増えています。

まずはこれだけ!ぬい撮り最低限の3つのコツ

ぬい撮りで大事なことは、実はたったの3つだけです。「写真が苦手でも失敗しにくい」

「まずこれだけやればOK」というポイントだけに絞って紹介していきます。

まずはここだけ覚えてからぬい撮りをしてみてくださいね。

①明るい場所に置く

写真がうまくいかない一番の原因は「暗さ」です。

暗いと、ぬいの色がくすんだり、怖い印象になったりします。

おすすめは昼間の窓の近く。直射日光ではなく、やわらかい光が入る場所がベストです。特別なライトを使う必要はありません。

まずは「電気の下」より「自然の光」を意識してみてください。

②ぬいの目と同じ高さで撮る

ついやってしまいがちなのが、上から撮ること。上から撮ると、ぬいぐるみが小さく見えてしまいます。

ポイントは、ぬいの目とiPhoneを同じ高さにすること。床に置いたらしゃがむ、机に置いたら椅子に座る、それだけで写真の印象がぐっと良くなります。

③背景はシンプルにする

背景がごちゃごちゃしていると、主役のぬいが目立ちません。壁、カーテン、無地の布など、シンプルな背景がおすすめです。

「可愛い背景を用意しなきゃ」と思わなくて大丈夫。何もないほうが、ぬいはちゃんと可愛く写ります。

ぬいをもっと可愛く見せる置き方

同じぬいでも、置き方で印象はかなり変わります

まずは、真正面にまっすぐ置かなくてOK。少しだけ体を斜めにしたり、顔を横に向けたりすると、ぬいに表情が出てきます。

また、首や体が動くぬいの場合は、ほんの少し前かがみにすると「話しかけてくれている感じ」になります。

大事なのは、「完璧にしよう」と思わないこと。

少し触って、可愛く見えたところで止めれば十分です。

iPhoneの操作はこれだけ覚えればOK

ぬい撮りで使うiPhoneの操作は、たったの3つです。

  1. ぬいの顔を画面でタップ
  2. 画面に出てくる太陽マークで明るくする
  3. 動かずにシャッターを押す

1つ目は、ぬいの顔を画面でタップすること。これでピントが合います。何度でもピントを合わせられるので、納得できるまでチャレンジできますよ。

2つ目は、画面に出てくる太陽マークを指で少し上に動かして明るくすること。明るすぎない程度でOKです。太陽マークが出ないときには、画面をタップすればOK。四角の枠の横に太陽マークが出てきます。

3つ目は、動かずにシャッターを押すこと。息を止めるくらいの気持ちで撮ると、ブレにくくなります。iPhoneは画面のボタンだけでなく、音量ボタンでもシャッターを押せます。画面を押すのが難しいときには、音量ボタンを押してみましょう。

難しい設定やモードは触らなくて大丈夫。標準のカメラアプリだけで十分です。

よくある失敗とその直し方

初心者がよくつまずくポイントをまとめました。

 

気になる失敗 直し方
写真が暗い 窓の方向を向かせる、少し明るさを上げる(太陽マークで調整)
ピントが合わない もう一度、ぬいの顔をタップ
なんか可愛くない 上から撮っていないか、背景がうるさくないか確認

「失敗した」と思っても大丈夫。同じぬいを何枚撮ってもOKです。

試行錯誤しながら、ぬいぐるみを撮る時間もぬい活の楽しさのひとつですよ。

余裕が出たら試してみたい撮り方

基本に慣れてきたら、写真の中に「状況」や「物語」を入れることを意識してみましょう。

ぬいを画面いっぱいに写すより、周囲の空間を少し残すことで、「何をしているところなのか」が伝わりやすくなります。

たとえば、机の上でお茶をしている、窓の外を見ている、何かを考えているように見せるなど、行動が想像できる配置がおすすめです。

小物は背景や足元に控えめに置き、主役はあくまでぬいにします。カメラはぬいの目線より少し低めか同じ高さから構え、見る人が同じ空間にいるような構図を意識してみてくださいね。

ぬい撮りは「可愛い」と思える写真が取れれば大成功

ぬい撮りに正解はありません。写真が少しブレていても、暗くても、「好き」と思えたらそれが一番です。

明るい場所で、目線を合わせて、シンプルに撮る。まずはそれだけ意識して、何度も撮ってみてください。

きっと、少しずつ「このぬい、もっと可愛く撮れるかも」と思えるようになります。ぬい撮りは、楽しんだ人の勝ちです!