【保存版】Nano Bananaでネイルを作る手順3ステップ|プロンプト雛形つき
Nano Banana(Gemini)では、ネイルチップの元画像や手元写真を用意せずに、テキストだけで「こんな雰囲気のネイルにしたい」を画像として可視化することができます。
サロンでの相談用に方向性を固めたり、色やテイストの候補を並べて比較したりするのに向いています。
Nano Bananaでネイル案を作る手順は3ステップだけ
1ステップ|Geminiで「画像を作成」を選ぶ
Geminiの画像生成(画像を作成)を開き、テキストで指示できる状態にします。
2ステップ|モデルを選ぶ(迷ったらまずNano Banana)
- 高速モード(=Nano Banana):高速で案出し向き(最初はこれで十分です)
- 思考モード(3 Pro 搭載/=Nano Banana Pro):細部の整合(ラインの太さ、質感、要素の破綻防止)を詰めたいとき
3ステップ|プロンプトを入れて、気に入った案を“言語化して”寄せる
最初は5案くらい出して、当たりが出たら「良かった要素」を抜き出して再生成すると、狙いに寄りやすいです。
例:「この案の“色”は好き、でも“ラメ”は無しにしたい」など、差分を1つずつ変えるのがコツです。
コピペで使えるプロンプト雛形
まずはこれ:雛形(デザインイメージ作成用)
そのまま貼って【】だけ入れ替えてください。
「ネイルデザインのイメージ画像を生成してください。テイストは【例:上品/大人かわいい/モード】。ベースカラーは【色】で、質感は【つや/マット/ガラス/マグネット】。アート要素は【例:極細フレンチ/ニュアンス/ミラーライン】。アクセントは【例:薬指のみ小粒ストーン/ラメは微細】。全体の統一感を重視し、派手すぎないバランスにしてください。画像はネイルデザインが分かるように見せてください。」
仕上がりが安定する書き方(ここだけ守るとブレが減ります)
雛形は、固定する条件と変える条件を分けるだけで、仕上がりが安定しやすくなります。
固定するもの(毎回同じにする)
- 色味(例:ミルキー系、くすみ系などの方向性)
- 質感(例:つや、マグネット)
- テイスト(例:上品、きれいめ)
- アートの種類(例:極細フレンチ、ニュアンス)
変えるもの(1回につき1点だけ)
- 色だけ変える
- フレンチの太さだけ変える
- ラメの量だけ変える
このように「差分を1つ」にすると、比較がしやすく、狙いに寄せやすいです。
NG回避(盛られすぎ防止に効く3点)
- 手や指を強調しすぎない
- 過度な装飾や情報量を増やしすぎない
- アートは1〜2要素まで
この3つを添えると、やりたい方向から逸れにくくなります。
そのまま使えるプロンプト例
油絵風ローズ(“描いた”立体感)
「リアルな手元の広告写真風。オーバル形。ベースはシアーなミルキーピンク。アートはミニチュアの手描きローズを5本。絵の具っぽい立体感は控えめに、ジェルの中に閉じ込めたように。背景はパステルボケ。」
花柄(水彩フラワー)
「5本指が見える構図、オーバル形。各爪に異なる花(水彩の手描き風:ひまわり/バラ/桜/小花/チューリップ)。色は淡いパステルで統一、ジェルの高光沢。」
フルーツ(ぷるっと可愛い)
「5本指、オーバル形。ベースはパステル(ミルキーピンク/ミント)。各爪に小さなフルーツ(いちご/さくらんぼ/レモン/ぶどう/もも)をリアルな感じで1つずつ。質感はちゅるん高光沢。」
カフェスイーツ(大人かわいい)
「5本指、オーバル形。ベースはミルクティーベージュのパステル。各爪に小さなスイーツモチーフ(マカロン/カップケーキ/クッキー/ラテアート/チョコ)をプリント風で。甘すぎない配色、線はくっきり。」
ニュアンスもやもや(筆跡・奥行き)
「オーバル形。ベースはシアーなグレージュ。アートはニュアンスのもやもやをジェルで筆で作る(ブラウンとアイボリーを少量)を2本だけ。残りはワンカラー。金箔は極少量で上品に。」
星空(手描き点描+微細ラメ)
「オーバル形。ベースはラベンダー〜水色のシアーグラデ。星は手描きの点描(細点)と微細ラメで繊細に、月は小さく1本だけ。ギラつかず上品。背景はパステルボケ+控えめスパークル。」
マーブル(混ぜた感じ)
「爪はオーバル形・ミディアム。背景はパステルのボケ、柔らかい光。ベースはミルキーベージュ。5本すべてにジェルを流して混ぜた自然なマーブルを入れ、アイボリー×薄ブラウンの比率を指ごとに変える(同じ模様にしない)。筋が均一になりすぎない。高光沢トップ。」
ボタニカル
「爪はオーバル形・ミディアム。デザインは“可愛いフェミニン”なボタニカル。ベースはシアーなミルキーピンクで統一し、全体を淡く甘めに。5本すべてに手描きの小花+葉を入れ、指ごとに配置を変えてバリエーションをつける(コピペ感なし)。花はデイジー/かすみ草風/小さなローズをミックスし、色は白+淡ピンク+ごく少量のラベンダー。葉はくすみミントで軽く。可愛さのアクセントとして、各爪に“微細ドット”を散らして柔らかい雰囲気に(ドットは極小・少量)。さらに薬指と小指にだけ、極細ラインで小さなリボン(線画)を入れても良い(大きくしない、情報量を増やしすぎない)。ラメは入れるなら微細を極少量で、ギラつかない。」
和柄ミックス
「爪はオーバル形・ミディアム。背景は控えめにボケた和小物(和紙や布)で、全体は上品に。デザインは和モダンで、配色は朱赤(深めの赤)×黒×金を主役に、白を少量。5本すべてに和柄デザインを入れて、指ごとに柄を変えるが、統一感は保つ(コピペ感なし)。
具体例:
- 親指:赤ベースに白い桜+先端にゴールドの斜めフレンチ
- 人差し指:黒×金の市松(いちまつ)柄に、紅葉や花のワンポイント
- 中指:赤ベースに桜吹雪+金の細いラインで上品に
- 薬指:**ゴールドベースに大輪の菊(きく)**を繊細に
- 小指:黒ベースに松や笹の葉モチーフ+小さな赤い実、金粉を少量
金は金箔/金粉/極細ラインで華やかにしつつ、ギラギラしすぎない上品な輝き。パーツは使うなら小粒ストーンを1〜3粒まで。
指定に使える要素リスト(本文に入れやすい一覧)
爪の形(shape)
・ラウンド(丸みが強く自然)
・オーバル(縦長に上品、迷ったらこれ)
・アーモンド(先細りで指が長く見えやすい)
・スクエア(直線的でクール)
・スクエアオフ/スクオーバル(スクエアを少し柔らかくした形)
・コフィン/バレリーナ(先端が平らで今っぽい)
・スティレット(かなり尖って個性派)
長さ(length)
・ショート(生活感に強い、仕事向き)
・ミディアム(デザインが映えやすい)
・ロング(存在感重視、難易度は上がりやすい)
ベースの質感(finish)
・シアー(透け感)
・ミルキー(白み・やわらか)
・クリア/ジェリー(ちゅるん透明感)
・つや(高光沢)/マット
・マグネット(光の筋)
・ミラー/クローム(金属感)
・オーロラ(薄い偏光)
まとめ
Nano Banana(Gemini)で「ネイルを作る」とは、元画像を用意しなくても、テキストだけで理想のネイルデザインを画像として可視化し、イメージを固められることです。
サロン相談の材料づくりにも、テイスト比較にも活用しやすいので、まずは雛形から気軽に試してみてください!


