【北陸のソウルフード】8番らーめんの期間限定メニュー「野菜牛もつ煮らーめん」の魅力
北陸・石川県発祥のラーメンチェーン8番らーめん。北陸民なら一度は食べたことがあると言っても過言ではないほど、地域で愛され続けている存在です。
その冬の風物詩として愛されてきた期間限定メニューが、今年も帰ってきました。
それが「野菜牛もつ煮らーめん」。
毎年「冬といえばこれ!」と楽しみにしているファンも多い一杯です。
その魅力をご紹介します。
8番らーめんとは?
8番らーめんは、1967年に石川県加賀市・国道8号線沿いで誕生したラーメンチェーンです。店名の「8番」は、その国道8号線に由来しています。
創業当時から、家庭の食卓のような温かさと、誰でも気軽に入れるラーメン店として親しまれてきました。
最大の特徴は、
- 創業当時から変わらないたっぷり野菜のスタイル
- ラーメンはこってりよりも「やさしい味わい」
を大切にしており、幅広い世代が食べられる味作りが徹底されています。
太くてもっちりとした特製麺と、多種類の野菜を使用した具材は、北陸の食文化に見事に寄り添ったもので、地元では「らーめんと言えば8番」と言われるほど。
現在では北陸3県を中心に全国へ展開し、さらにはタイにも多数店舗を構えるなど、着実にファンを増やし続けています。
「地域の人が気軽に通えるラーメン店」という創業時の精神を守りながらも、季節限定メニューやご当地アレンジなど新しい挑戦も積極的に行い、幅広い世代から愛される北陸のソウルフード的存在となっています。
冬の期間限定メニュー「野菜牛もつ煮らーめん」の魅力
冬になると登場する季節限定メニューのひとつが「野菜牛もつ煮らーめん」。
加賀味噌を使った特製味噌ダレで煮込んだ牛もつ煮を中心に、8番らーめんらしいたっぷり野菜と太麺を合わせた一杯です。
普段の野菜らーめんとは異なる、濃厚でコク深い味わいが魅力で、寒い季節にぴったり。
毎年「これを食べないと冬が始まらない」というファンが多い、人気の期間限定メニューです。
「野菜牛もつ煮らーめん」を実食!
今回は「野菜牛もつ煮らーめん」をしっかり味わい、おすすめの食べ方も試してみました!
冷えた体に染みわたる味噌のコク
実際に店舗で注文してみると、まず立ち上る湯気と味噌スープの香ばしい香りに食欲を刺激されます。
- 丼にどんと盛られた牛もつ煮
- たっぷりのシャキシャキ野菜
- おなじみのハチかま(8番マークのかまぼこ)
見た目からして冬のごちそう感が漂っています。
スープをひと口飲むと、味噌の深い香りが広がり、後から牛もつ煮の甘みがじんわり追いかけてきます。
味噌ラーメンでありながら重すぎず、体の芯にしみ込むような優しい味わいです。定番の味噌よりもコクが深く、濃いめの味付けが寒い季節に合います。
太麺はもちもちでスープとの絡みがよく、野菜はシャキシャキ食感が程よいアクセントに。
野菜をもっとたっぷり食べたいときには、野菜増しがおすすめです。
味噌スープと野菜の相性がよく、いつもよりもお腹いっぱい楽しめます。
牛もつはぷるっとした弾力があり、噛むたびにとろけるような旨味が広がります。思っていたよりもつは少ない印象。もつを大切にしながら、食べ進めました。
必須級!おすすめしたい「牛もつ煮トッピング」
ここで一番おすすめしたいのが「牛もつ煮トッピング」。
もつは標準で入っていますが、増量すると満足度が段違い。
スープや麺と合わせるだけでなく、ごはんに乗せて即席もつ丼にする楽しみ方もできます。
ごはんを食べられるほどお腹に余裕がない…!という方には、「〆のご飯」がぴったり。
ライス(小)の半分の量で、女性にも優しいまさに〆にちょうどいい量です。
スープに入れて雑炊風にしたり、もつ煮を乗せてどんぶり風にしたり、餃子をワンバウンドさせて食べたりと食べ方はその人次第。思い思いの食べ方で〆まで楽しんでくださいね。
また、牛もつ煮トッピングは、もつ煮を煮込んだスープ付き。このトッピングに麺を浸して、つけ麺のように食べると、より濃くもつ煮の味を堪能できます。
今回は注文していませんが、とろけるチーズを追加すれば、さらに濃厚で冬らしい味わいになるはず。まったりとした味わいが好きな方におすすめです。
8番らーめんに来たら絶対食べたい「8番餃子」と「鶏の唐揚げ」
せっかく8番らーめんに来たなら、サイドメニューもぜひ味わっていただきたい。特に外せないのが「8番餃子」と「鶏の唐揚げ」です。
定番の「8番餃子」と秋冬限定の「ニラにんにく餃子」
この餃子は、ラーメンとの相性がよく、セットにすると満足感がぐっと増します。
- シャキシャキ野菜がたっぷり入った餡
- もちっとした皮
- カリッと焼けた香ばしい表面
- ぱくっと一口で食べられる小ぶりサイズ
今回は定番の「8番餃子」だけでなく、秋冬限定の「ニラにんにく餃子」も注文してみました。
にんにくがガツンと効いていて、ビールとの相性もよさそう。ごはんが進みそうな味です。
さらに、餃子のタレもラー油も8番特製。
特にラー油は絶品です!香ばしく、ほどよい辛さのラー油は味噌らーめんとの相性も抜群。
野菜牛もつ煮らーめんにかけても、ピリッと味変できます。
餃子のタレもラー油も販売されているので、気になった方はぜひお家でも8番の味を楽しんでみてくださいね。
隠れた人気商品「鶏の唐揚げ」
国産鶏むね肉を使用した軽やかな味わいで、ふんわりジューシー。
味付けがラーメンを邪魔せず、単品でもラーメンと一緒でも楽しめます。
寒い日には、ラーメンと唐揚げの温かなセットが身にしみるおいしさ。
8番のラーメンは比較的やさしい味わいなので、サイドのおかずを添えて満腹満足セットにするのもおすすめです。
冬の8番で心も体もあたたまろう
「野菜牛もつ煮らーめん」は、寒い季節にぴったりの特別な一杯。
牛もつ煮の深い旨味と味噌スープのコク、シャキシャキ野菜、太麺の食べ応え、まさに冬のごちそうです。
冬限定だからこそ味わえる特別感があり、毎年楽しみにしているファンが多いのも納得。
トッピングの牛もつ煮増しでさらに贅沢に楽しむのもおすすめです。餃子や唐揚げと合わせれば、心もお腹もぽかぽかに。
そして、12月22日には、新しいメニュー「牛もつ煮唐麺」も登場予定です。
こちらもピリ辛と牛もつ煮の組み合わせが期待され、今から楽しみでなりません。
この冬はぜひ、8番らーめんで温かいひとときを味わってみてください。



