娘の髪をかわいく結んであげたいと思っても、編み込みのような難しいアレンジはなかなかうまくできませんよね。

私もヘアアレンジが得意ではなく、SNSで見かける髪型をまねしようとして途中で諦めることがあります。

そこで今回は、不器用な私でも実際に娘の髪で作れた簡単なヘアアレンジを紹介します。帽子をかぶる日や活発に動く日など、目的に合わせて選んでみてください。

子どもの髪を結ぶときに使用したアイテム

子どもの髪は細く、寝癖や短い毛があるときれいにまとめにくいものです。

乾いたまま無理に結ぶのではなく、最初に髪の状態を整えておくと扱いやすくなります。今回使用したのは、ヘアミスト、スタイリングオイル、ヘアゴムです。

ヘアミストで寝癖を整える

最初に、リーゼの「うるおいミントシャワー」を髪に吹きかけ、寝癖を整えました。

髪全体をびしょびしょにする必要はありません。寝癖や広がりが気になる部分を軽く湿らせ、くしやブラシを通します。特に分け目や襟足を整えておくと、その後の作業が楽になります。

スタイリングオイルで細かい毛をまとめる

ヘアミストで寝癖を直した後は、ALLNA ORGANICのスタイリングオイルを使用しました。

少量を手のひらに伸ばし、髪の表面や毛先をなでるようになじませます。オイルを付けすぎると髪が重く見えるため、足りないと感じたら少しずつ足すのがポイントです。

不器用でもできる子どもの簡単ヘアアレンジ5選

編み込みのような難しい技術を使わなくても、結ぶ位置やゴムの使い方を工夫すれば、子どもの髪をかわいくまとめられます。

ここでは、不器用な私が実際に娘の髪で試した5つのヘアアレンジを紹介します。

忙しい朝は二段ポニーテール

時間のない朝におすすめなのが、上半分の髪を先に結んでから、残りの髪と一緒にまとめる二段ポニーテールです。普通のポニーテールにひと手間加えるだけなので、左右のバランスをそろえる必要もありません。

まず、耳より上の髪を取り、後頭部でひとつに結びます。次に、その毛束と残りの髪を襟足付近でまとめれば完成です。

髪を二段階に分けて留めるため、横の短い髪が落ちにくいのもメリットのひとつ。一度に髪全体をまとめるのが難しい人にも作りやすいですよ。

帽子をかぶる日はくるりんぱツインテール

通園や通学、外遊びなどで帽子をかぶる日は、結び目を低い位置に作るのがポイントです。高い位置で結ぶとゴムが帽子に当たりやすいため、耳の横から襟足付近にかけて髪をまとめます。

髪を左右に分けたら、左右それぞれの上半分をゴムで結びます。結び目の上に隙間を作り、毛束を上から通してくるりんぱしましょう。その後、くるりんぱした毛束と下の髪を一緒に結びます。

普通のツインテールよりも頭の横に立体感が出て、編み込みをしているような華やかな見た目になります。ゴムの位置を耳より低くすると帽子をかぶりやすくなりますが、帽子の形によっては当たる場合もあるため、出かける前に一度かぶせて確認してくださいね。

動いても崩れにくいツイン玉ねぎヘア

外遊びや運動をする日は、複数のゴムで髪を留めるツイン玉ねぎヘアが便利です。編み込みができなくても、ゴムで順番に結ぶだけで手の込んだ髪型に見えます

髪を左右に分けてツインテールを作り、毛束を間隔を空けながらゴムで留めます。ゴムとゴムの間の髪を指で少しずつ引き出し、丸みを持たせるのがポイントです。一度に強く引っ張ると形が崩れやすいため、全体を見ながら少しずつ整えましょう。

複数のゴムで固定するので毛束が広がりにくく、普通のツインテールよりもまとまりやすくなります。ゴムの色を変えれば、それだけで楽しい雰囲気になるのも魅力です。左右の玉ねぎの大きさが多少違っても、子どもらしいかわいさがあります。

暑い日におすすめのくるりんぱツインお団子

暑い日は、毛先までまとめて首元をすっきりさせたいところです。先ほどのくるりんぱツインテールから毛先をゴムに入れ込むと、小さなツインお団子にアレンジできます。

くるりんぱツインテールを作ったら、毛先をすべてゴムから引き抜かず、最後に折り返した状態で留めます。毛先が少し出ても、ふんわりとしたお団子に見えるので、きっちり仕上げようとしなくても大丈夫です。ピンを使わずにゴムだけで作れるため、ピンが苦手な人でも挑戦しやすいでしょう。

左右のお団子を同じ大きさにするのは少し難しく感じましたが、髪が首にかかりにくく、暑い日には使いやすい髪型です。

髪を下ろしたい日のツインくるりんぱハーフアップ

髪を下ろしたいものの、顔まわりの髪が邪魔になる日は、ツインくるりんぱハーフアップがおすすめです。髪全体を結ばないため、後ろの髪を下ろしたまま顔まわりだけをすっきりさせられます。

左右の耳より上から少量ずつ髪を取り、それぞれをゴムで結びます。結び目の上に隙間を作り、毛束を上から通せば完成です。結ぶ髪が多すぎるとくるりんぱしにくくなるため、最初は少なめに取ると作業しやすくなります。

左右の高さを完全にそろえるのは少し難しいものの、髪を下ろしたままでも華やかに見えるのが魅力です。休日のお出かけや、いつもの髪型に少し変化を付けたい日にも取り入れやすいでしょう。

編み込みなしでも子どもの髪型はかわいくできる

編み込みができなくても、結ぶ位置やゴムの使い方を工夫すれば、子どもの髪をかわいくまとめられます。

帽子をかぶる日や活発に動く日など、目的に合わせて、できそうな髪型から試してみてください。

ライター:ひらおなつき