香川のうどん訪問記事レポ第3弾はJR高松駅から徒歩わずか数分という驚異的な立地にある「めりけんや 高松駅前店」。

電車での移動がメインの旅行者でも気軽に立ち寄れるうどん店です。実際に足を運び、人気メニューの釜玉うどんを実食してきたので、その魅力をレポートします。

めりけんやについて

「めりけんや」は香川県宇多津町に本社を置くうどんチェーンで、現在は香川県内に加えて首都圏や大阪にも店舗を展開しています。

麺はすべて宇多津町の自社工場で一括製造されており、夏場は冷たいメニュー向けに、冬場は温かいメニュー向けに食感を変えるという、細やかなこだわりが感じられます。

今回訪れた高松駅前店は、香川県高松市西の丸町に位置するセルフサービス形式の店舗です。店内は注文・受け取りをカウンターで行うスタイルで、観光客から地元の方まで幅広い客層に親しまれている様子がうかがえました。

讃岐うどんらしい中太麺は、つやつやとした透明感のある仕上がりが特徴です。

店名 めりけんや 高松駅前店
勤務時間 朝7時~夜8時
所在地 〒760-0021 香川県高松市西の丸町6−20
決済方法 現金またはPayPay
Instagram https://www.instagram.com/udon_merikenya/

釜玉うどん(あつ)を実食!

今回いただいたのは、釜玉うどんの「あつ」。注文すると、茹でたての麺がそのまま器に盛られ、卓上の生卵と特製だししょうゆを自分でかけるスタイルです。

まず麺をすすった瞬間に感じるのは、釜揚げならではのもちっとした弾力。茹でたてだからこそ味わえる、表面がつるんとした喉ごしの良さも印象的でした。そこに生卵のとろとろとした食感が絡み合うことで、まろやかさとコクが一気に増します。

特製出汁しょうゆは塩気が強すぎず、麺の風味を引き立てる絶妙なバランス。香川の家庭料理として親しまれてきた釜玉うどんの良さを、しっかりと体感できる一杯でした。

訪れる上でおすすめポイント

JR高松駅からすぐ

最大の魅力は、なんといってもアクセスの良さ。店舗はJR高松駅正面口から徒歩約1分という近さに位置しており、電車を降りてすぐにうどんを楽しめる立地です。

また、香川琴平電気鉄道の高松築港駅からも徒歩圏内にあるため、電車を乗り継いで観光する旅行者にとっても利用しやすいでしょう。

重い荷物を持ったまま郊外の人気店まで足を運ぶのは、旅の予定によってはハードルが高く感じることもあります。

その点、高松駅前店なら到着してすぐ、または出発直前のタイミングでもサクッと立ち寄れるのが大きなメリットです。香川旅行の最初の一杯、あるいは最後の一杯としてもぴったりの立地と言えます。

朝7時から夜8時まで営業

営業時間は朝7時から夜8時までと、利便性に優れている点も見逃せません。早朝から営業しているため、新幹線や飛行機の都合で早朝に高松入りした旅行者でも、朝食代わりにうどんを味わえます。

逆に夜遅くまで観光してから高松駅に戻ってきた場合でも、夜20時まで営業しているので「うどんを食べそびれた」という事態を避けやすいのもうれしいポイントです。

朝から晩まで幅広い時間帯に対応しているからこそ、どの時間帯にも観光客が詰めかける人気ぶりにも納得できます。旅程に縛られず、自分のタイミングで立ち寄れる柔軟さは、駅前立地ならではの強みと言えるでしょう。

おみやげコーナー・自動販売機完備

店内には、自宅へ帰ってからも讃岐うどんを楽しめるよう、お土産用の生うどんを販売するコーナーが設けられています。香川旅行の余韻を持ち帰りたい方や、家族・友人へのお土産を探している方にとってもうれしいポイントです。

また、入り口の横には自動販売機も完備されているため、うどんと一緒にドリンクをサッと購入できるのも便利な点。電車の待ち時間を利用してさっと食事を済ませたいときにも、無駄なく動ける店舗設計になっています。観光の合間の限られた時間でも、ストレスなく利用できる点は地味ながら大きな魅力です。

まとめ

今回訪れた「めりけんや高松駅前店」は、JR高松駅からのアクセスの良さ、朝早くから夜遅くまでの営業時間、お土産コーナーや自動販売機の完備といった、旅行者にとってかゆいところに手が届く要素が詰まったうどん店でした。実食した釜玉うどんも、茹でたての麺の弾力と生卵のまろやかさが調和した、讃岐うどんの魅力をしっかり感じられる一杯です。

「香川でうどんを食べたいけれど、移動の時間が取れない」「電車移動がメインで郊外の名店までは行きづらい」という方には、まさにうってつけの選択肢と言えるでしょう。高松駅に到着したら、あるいは出発前のひとときに、ぜひ「めりけんや高松駅前店」に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

ライター:正岡れい