【福井県・丸岡城】第2駐車場はどこ?実際に行った感想や見どころも紹介
丸岡城へ車で行こうと思ったとき、気になるのが「駐車場はどこにあるの?」「混雑する?」という点ではないでしょうか。
実際に行ってみると、正面駐車場は分かりやすい一方で、タイミングによっては満車になっていることもありました。また、第2駐車場は少し場所が分かりにくく、初めてだと迷う人もいそうです。
今回は実際に訪れた体験をもとに、丸岡城の駐車場情報や注意点、さらに城内の見どころや感想もあわせて紹介します。
丸岡城の駐車場はどこ?実際に行って感じたポイント
丸岡城には正面駐車場と第2駐車場があります。実際に行ってみると、それぞれ便利な点と注意したい点がありました。初めて訪れる人が迷いやすそうな点もあったので、体験も交えながら紹介します。
正面駐車場は分かりやすいが満車になることも
丸岡城へ向かうなら、まず目に入りやすいのが正面駐車場です。城の近くにあるので分かりやすく、初めて行く人でも迷いにくい場所にあります。お城もすぐ近くなので、「できればここに停めたい!」と思いますよね。
ただ、便利な場所にあるぶん利用する人も多く、タイミングによっては満車になっていることもあります。特に休日やお花見シーズンは人も増えるため、最初から「第2駐車場もある」と知っておくと焦らずに済みそうです。
第2駐車場は「一筆啓上日本一短い手紙の館」横
正面駐車場がいっぱいだった場合は、第2駐車場も利用できます。場所は「一筆啓上日本一短い手紙の館」の横にあります。
実際に行ってみると、少し場所が分かりにくく感じました。丸岡城を背にすると右側に建物があり、その横が第2駐車場です。ただ、少し離れた場所にあることに加え、第2駐車場とすぐ分かるような看板は見つけられませんでした。そのため、近くまで来ても「本当にここで合っているのかな?」と少し不安になる人もいるかもしれません。
休日は周辺に警備員さんが立っていることもあります。もし場所が分からない場合は、無理に探し回るより聞いてしまった方が安心です。
また、第2駐車場から城までは少し歩かなければならず、その途中には車が通る道路を渡る場所があります。実際に確認した範囲では、信号はありませんでした。小さい子供連れの場合は大人が手をつないで移動した方が安心です。周囲の車にも注意しながら歩く必要があります。
丸岡城ってどんなお城?
丸岡城は、現存する天守を持つ歴史ある城として知られています。建築様式や歴史的背景に見どころが多く、城好きだけでなく観光目的でも楽しめるスポットです。
丸岡城は1576年に、柴田勝豊によって築かれたとされています。戦国時代につくられた城で、北陸地方で唯一の現存天守を持つ城です。現在まで当時の姿を残していることから、歴史的にも貴重な建造物となっています。
特徴のひとつが、古い建築技術を今でも確認できる点です。石を加工せず自然な形のまま積み上げる「野づら積み」の石垣や、石で作られた瓦など、現在ではあまり見られない構造が残されています。戦国時代の城づくりの特徴を実際に見られるのも、丸岡城ならではの魅力です。
また、丸岡城には本多成重も深く関わっています。父である本多重次は、「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ」という短い手紙で知られています。現在の「一筆啓上 日本一短い手紙」の文化にもつながっており、丸岡城周辺では城の歴史と手紙文化をあわせて楽しめます。
初!丸岡城に実際に入ってみた!
福井県で生まれ育った私ですが、何度も丸岡城の下まで来たことはあっても、中に入ったことはありませんでした。小さなお城なので、見てもつまらないのではないか…と長年思ってきたからです。
今回、初めて中に入ってみたところ「どうして今まで入らなかったんだろう!」と思うほど、貴重な体験ができました。ここからは実際に見学して感じた点を紹介します。
入城料やチケット特典も意外と良かった
丸岡城の入城料は、大人450円、小中学生150円です。チケットを購入すると、「一筆啓上日本一短い手紙の館」にも入館できます。
「一筆啓上日本一短い手紙の館」は第2駐車場のすぐ横にあるため、セットで回りやすい位置にあります。今回は時間の都合で立ち寄れませんでしたが、移動距離を考えるとあわせて見学しやすい施設です。
また、チケットには「一筆啓上」と「丸岡城」と書かれたしおりが付いていました。紙ではなく織物で作られていて、和風のデザインがおしゃれです。観光の記念として残しておきたくなるような作りでした。
お城の中はコンパクト!最高の展望を楽しめる
丸岡城の内部はコンパクトでした。広い展示スペースが続くというよりは、歴史を感じながら順番に見て回るような構成になっています。
城内には、当時の城下町を再現した模型が展示されていました。城を中心に町がどのように広がっていたのかが分かるようになっていて、現在見えている景色と比較しながら見ると、当時の様子をイメージしやすくなっています。
お城の中と外の階段には要注意!
丸岡城は歴史ある建物だからこそ、現在の施設とは異なる部分もあります。
特に注意したいのは、城内の階段です。一般的な階段よりもかなり急で、手すりの代わりとしてロープが垂らされています。登るとき以上に、下りるときの方が高さや角度を感じやすく、足元への注意が必要でした。
さらに、お城へ入る手前にある石段も急な造りになっています。上るときはあまり気にならなくても、下りる際には足元の見え方が変わるため、慎重に移動した方が安全です。手すりは設置されていないため、ゆっくり気を付けながら下りましょう。
丸岡城マチヨリマーケットもおすすめ
丸岡城を見学したあとには、マチヨリマーケットに寄ると、歴史や観光情報をより深く学べます。
施設内には、丸岡城や坂井市内の観光地を体験できるVRコンテンツが用意されており、景色や雰囲気を映像で体験できるのが特徴です。
また、丸岡城の鯱(しゃちほこ)や歴史について学べるパネル展示もありました。観光スポットとして楽しむだけでなく、歴史的な背景を知るきっかけにもなりそうです。
城を見学したあとに立ち寄れば、見て終わりではなく、丸岡城や周辺地域への理解をさらに深められる施設になっています。
丸岡城は駐車場を把握しておくと観光しやすい
丸岡城へ車で行くなら、正面駐車場だけでなく、第2駐車場の場所も事前に確認しておくと安心です。第2駐車場は少し分かりにくく感じたため、迷ったときは近くの警備員さんに確認するとスムーズですよ。
また、実際に丸岡城へ入ってみると、歴史を感じられる展示や景色など見どころが多くありました。一方で、城内の急な階段や道路を渡る場所など、注意したいポイントもあります。足元に気を付けながら、丸岡城観光を楽しんでくださいね。
【ライター:ひらおなつき】


