札幌の新しい観光スポットとして人気の「AOAO SAPPORO」

ずっと気にはなりつつ、地元ということもあって後回しにしていたのですが…先日ついに6歳の息子を連れて行ってきました!

この記事では、実際にAOAO SAPPOROへ行って感じたリアルな感想や、子連れ目線で感じたこと、良かった点・気になった点などをまとめて紹介していきます。

※一部アルコールに関する描写を含みますが20歳未満の飲酒は法律で禁止されています

札幌中心部にある都市型水族館【AOAO SAPPORO】

ロゴ画像

※引用:AOAO SAPPORO公式サイト

AOAO SAPPOROは、2023年に札幌・狸小路エリアへオープンした都市型水族館です。

場所は「moyuk SAPPORO」という商業施設の4階〜6階。
(moyuk=モユク、と読みますが、アイヌ語で「たぬき」という意味だそうです)

こちらがmoyuk SAPPOROで、この中にAOAOがあります。

札幌観光で定番の狸小路商店街の中にあるため、アクセスはかなり良いです。

おたる水族館など、いわゆる大型水族館とは違い、落ち着いた照明や静かな空間が特徴的で、全体的にかなりオシャレ。

「子ども向けレジャー施設」というより、「大人もゆっくり楽しめる水族館」という表現がぴったりです。

AOAO SAPPOROの基本情報

施設名 AOAO SAPPORO(アオアオ サッポロ)
住所 北海道札幌市中央区南2条西3丁目20 moyuk SAPPORO 4〜6階
営業時間 10:00〜22:00(最終入館21:00)
アクセス 地下鉄大通駅から徒歩約3分
おすすめ時間帯 平日昼〜夕方
滞在時間目安 1〜2時間程度
夜22時まで営業しているので、「夜の札幌観光どこ行こう問題」を解決する選択肢としてもおすすめです!

狸小路ど真ん中という立地がかなり便利

AOAO SAPPOROは狸小路商店街の中にあるので、観光でも地元民の時間つぶし先としてもなかなか優秀。

・買い物ついで
・観光の途中
・ご飯前後
・雨の日

こんなシチュエーションで立ち寄れるのは大きな魅力です。

住んでみるとわかりますが、札幌は意外と天気の悪い日や冬場は遊びに行く先が少ないんですよ…。

その点、AOAOは完全室内ですし、アクセスもかなり良いので、行先に困ったときの選択肢として有力です。

街中でふらっと立ち寄れる癒しスポット的立ち位置にあるのが、AOAO SAPPOROなのです。

実際にAOAO SAPPOROへ行ってみた!リアルレポ

※入場してすぐにいたうなぎ

ここからは、実際にAOAO SAPPOROへ行ったリアルな感想をレポート風にまとめていきます。

6歳の子どもを連れて行ったので、子連れでAOAOに行こうと考えている方もぜひ参考にしてください!

AOAO SAPPOROに行くなら平日昼の時間帯が快適

今回行ったのはド平日の昼間。

タイミングも良かったのか、館内はかなりゆったりしていました。

というかめちゃくちゃすいていました(笑)

人混みが苦手な息子もこのテンション。

超街中なので入場してすぐの大きなガラス窓からは大通周辺の景色が良く見えます。

入場時の並びはゼロ、施設内は自由に動き回れますし写真もかなり撮りやすかったです。

館内は水族館っぽさがなくかなりスタイリッシュ、展示場所によっては照明がかなり暗め。

ネイチャーアクアリウムなど美しい水中景観を意識した展示が特徴的です。

正直なところ、規模的に最初は「30〜40分くらいで見終わるかな?」と思っていたんですが、最終的には約2時間は滞在してました(笑)

ペンギン展示は子どものテンションがかなり上がる

AOAOで特に印象的だったのがペンギン展示です。

まず、距離がかなり近い。

「こんな近くで見られるの!?」って思うくらい近いですよね?

しかもタイミングが合うと、餌やりを見ることもできます。

息子もここでかなりテンションが上がってました(笑)

AOAO SAPPOROでペンギンを見るなら、時間を合わせて餌やりの時間=「ロックホッパータイム」を狙うのがおすすめです。

ロックホッパータイムでは、スタッフさんがペンギンたちの健康チェックや食事の様子を見せてくれます。

場所 6F PENGUINS / ペンギンズ
時間 11:30 / 14:30 / 16:30

※14:30のロックホッパータイムは、土日祝のみとなっています。(2026年5月現在)

ただ、展示全体としてはどちらかというと静かに楽しむ空間なので、小さい子だと途中で飽きる可能性はあるかもしれません。

個人的には、小学生くらいから楽しめる施設だと思いました。

息子はペンギン前でかなり長時間粘ってました…。

大人&デート向け!展示を見ながらアルコールも楽しめる

実はAOAO SAPPORO館内は全フロア飲食可能。

6階にはビールやカクテル、地元の素材を使用したバルメニューが楽しめる「シロクマベーカリー&」が営業しています。

すぐ近くには幻想的なクラゲの展示もあるので、非日常的な雰囲気の中アルコールが楽しめます。

今回飲んだのはソラチビール。

クラゲをぼーっと見ながら飲むビール…子供連れなので一瞬でしたが最高でした(笑)。
※もちろん公共交通機関で来館しています!

こうしたコンセプトも含めて考えると、大人だけやデートで訪れるスポットとしても優秀ですよね。

個人的に感じた良かった点・気になった点

※偶然見れたチンアナゴの餌やり

AOAO SAPPOROへ実際に行ってみて、「これは良いな」と感じた部分もあれば、「人によっては気になるかも?」と思った部分もありました。

最後に、感じたことをまとめていきます。

アクセスの良さは抜群!

まず、これは大きなメリットだと感じました。

AOAO SAPPOROは狸小路のど真ん中にあるので、とにかく行きやすい。

・大通から徒歩圏内
・すすきのからも近い
・地下街直結
・雨でも行きやすい
札幌中心部で時間が余った時の最強候補と言っても過言ではありません(笑)

展示含め館内がかなり綺麗

新しい施設というのもありますが、AOAOはとにかく清潔感があります。

水族館特有のにおいもほぼ感じません!

展示含め照明や内装もかなりオシャレで、もはや美術館っぽい空気感すらあります。

おひとりさまやカップルのお客さんが目立っていたのはこれも一つの理由かもしれません。

企画展があるので飽きずに来館できる

AOAOは常設展示だけじゃなく企画展やコラボ展示も積極的に行っています。

以前はスポンジボブやピングーとのコラボをしていたとのこと。

今回私が行った際には「鰭(ヒレ)展」というなかなか渋い企画展示が行われていたのですが(笑)

期間ごとに内容が変わるなら、定期的に来ても普通に楽しそうだなと思いました!

小さい子供は飽きるかも

一方で、人によっては合わない部分もあると思いました。

特にかなり小さい子だと、途中で飽きる可能性はありそうです。

というのも、AOAOは全体的に静かに見る系の水族館なんですよね。

派手なショーはありませんし、直接生き物に触れる展示もありません。

料金はやや高めに感じる人もいるかも

これは正直、人によって意見が分かれそうです。

AOAO SAPPOROは、一般的な大型水族館と比べると規模自体はそこまで大きくありません。

そのため、人によっては「ちょっと高いかも?」と感じる可能性はあると思います。

実際、札幌(近郊)にある水族館と比較すると、料金設定はやや高めです。

施設名 大人料金 小人
AOAO SAPPORO 2,200円 1,100円
おたる水族館 1,800円 700円
サンピアザ水族館 1,200円 400円

ただ、その分、以下のように普通の水族館とは違う魅力があります。

・狸小路ど真ん中の立地
・22時まで営業
・静かな空間演出
・企画展やコラボ展示
・館内飲食OK

どこに価値を置くか、でこの料金設定に関する感覚は変わるかもしれません!

ちなみに、AOAOにはお得な年間パスポートもあるので、何度も足を運ぼうという方はこちらの購入を検討するのもおすすめです。

まとめ:AOAO SAPPOROは“大人がゆっくり楽しめる水族館”だった

AOAO SAPPOROへ実際に行ってみて感じたことを一言で言えば、「普通の水族館とはかなり雰囲気が違うな」です。

もちろんペンギンなど子どもが楽しめる展示もあります。

ただ、それ以上に、落ち着いた証明や見栄えを意識した美しい水槽、カフェバーを併設していることなどを含めると…まあまあ大人向けです!

小さい子だと少し飽きる可能性はあるので、個人的には小学生くらいからがいいかも、と思いました。

もし行くのなら、平日昼はかなり快適でゆっくり水槽を見られるので、個人的にはかなりおすすめの時間帯です。

また企画展が変わった頃に行きたいな、と思っています!

ライター:遠藤葉月