金沢マラソン2025を走ってわかった!走る楽しさを倍増させる「食べ物」の魅力
金沢マラソンは、走るだけでなく「食」を楽しめる大会として全国のランナーから高い評価を受けています。
2025年大会を実際に完走して感じたのは、沿道やコース上で提供される食べ物が、走るつらさを和らげ、前に進む力をくれる存在だったということ。
本記事では、マラソン経験がない人にも分かるように、金沢マラソンの「食の魅力」を紹介します。
金沢マラソンとは?
金沢マラソンは、石川県金沢市で毎年開催されているフルマラソン大会です。
金沢城や兼六園周辺など、歴史ある街並みを巡るコースが特徴で、全国から多くのランナーが集まります。中でも評価が高いのが、コース上の補給ポイントで提供される金沢ならではの食べ物や温かい沿道応援です。
走る楽しさと観光・食文化を同時に味わえる大会として、初心者から経験者まで幅広く支持されています。
金沢マラソンは「食べながら走る」特別な大会
金沢マラソンが他のマラソンと一線を画す最大の理由は、地域の食文化を「本気で」コースの中に組み込んでいる点にあります。多くの大会で提供される補給食といえば、エネルギージェルやバナナ、塩分タブレットなどが定番ですが、金沢マラソンではそれだけにとどまりません。
印象的なのが、食べ物が提供されるタイミングのよさ。フルマラソンでは、20kmを過ぎたあたりは、徐々に体力も集中力も削られていく時期。そんな「心が折れやすい中盤から終盤」にかけて、甘いものや味の濃い食べ物が登場することで、身体だけでなく気持ちまで救われます。
実際に走ってみると、食べ物は単なる栄養補給ではなく、モチベーションそのものだと気づかされます。一口食べた瞬間に広がる味や香りが、思考を、「まだ行ける」「もう少し頑張ろう」と背中を押してくれるそれこそが、金沢マラソンの食べ物の力です。
走るだけじゃない!体験して感じた金沢マラソンの魅力
金沢マラソンは、タイムや順位を競うだけの大会ではありません。走ってみて感じたのは、「街・人・食」をまるごと味わう体験型イベントだということです。
ここからは実際に走って感じた金沢マラソンの魅力を紹介します。
マラソン初心者でも安心できる「食のサポート」
フルマラソンと聞くと、「42.195kmも走り切れるだろうか」「途中で体力が尽きてしまいそう」と、不安を感じる人は少なくありません。特に初挑戦の場合、走力以上に「完走できるかどうか」という心理的な壁が大きく立ちはだかります。
しかし金沢マラソンでは、コース上に一定間隔で食べ物や飲み物を受け取れるポイントが設けられており、エネルギーや水分をこまめに補給できる仕組みが整っています。これにより、「一気に走り切らなければならない」というプレッシャーが和らぎ、自分のペースで進むことが可能になります。
この「食べながら進む」という感覚は、競技というよりも長い旅に近いもの。マラソン経験がない人や体力に自信がない人にとっても、「走ることだけに集中しなくていい」という安心感があり、完走へのハードルを大きく下げてくれます。金沢マラソンが初心者にもおすすめされる理由のひとつが、まさにこの手厚い食のサポートにあるのです。
走っていて救われた一品「ゴーゴーカレー」
2025年の金沢マラソンで、数ある食べ物の中でも特に強く印象に残っているのが金沢発祥の濃厚な「ゴーゴーカレー」でした。金沢名物でもある「ゴーゴーカレー」は必ず食べてほしい補給食のひとつ。
ひと口食べた瞬間、スパイスの香りとコクのある味が一気に広がり、疲労で鈍っていた感覚が目を覚ますような感覚になります。
「まだいける」「ここまで来たなら絶対に完走したい」そんな前向きな感情が自然と湧き上がり、重くなっていた足が再び前に出るように。
ゴーゴーカレーは、単なる補給食ではなく、金沢マラソンという大会の個性を象徴する存在です。走りながら金沢の食文化を「体で味わう」という、ここでしかできない体験だったと強く感じています。
沿道グルメと応援が生む一体感
金沢マラソンでは、コース沿道からの応援も温かく、食べ物を手渡してくれるスタッフやボランティアの存在が印象的でした。
「頑張って」「あと少し」という声とともに受け取る一口は、数字以上のエネルギーになります。
走る人、支える人、応援する人が一体となって大会を作り上げている、その象徴が「食べ物」なのだと感じました。
まとめ
金沢マラソン2025を完走して強く感じたのは、この大会が「走る人に優しいだけでなく、
食で記憶に残るマラソン」だということでした。補給ポイントで出会うご当地グルメの存在は、体力面だけでなく精神面でも大きな支えになります。
走ることに不安がある人こそ、食の楽しみが背中を押してくれる金沢マラソンがおすすめです。完走の先には、きっと忘れられない味の思い出が待っていますよ。


