Apple Watch、それは誰もが一度は気になったことがあるであろうガジェット。

実は私もその一人で、数年前実際にApple Watch SEを購入し、数か月ほど使ってみたんですが…

現在は充電が切れたまま放置されています(笑)

そこで今回は、実際にApple Watchを買ったものの使わなくなった人間の視点から、Apple Watchが必要ない人の特徴や、使わなくなった理由を紹介していきたいと思います!

Apple Watchが必要ない人の特徴

Apple Watchは便利なアイテムです…大前提として、使いこなせれば、ですが(笑)

私の周りにも毎日使いこなしている人はたくさんいますが、私自身が数か月使ってみた経験から言うと、「向いている人」と「向いていない人」はハッキリ分かれると思いました。

まずは、Apple Watchを買っても使わなくなる可能性が高い人の特徴を私の実体験に基づいて紹介します。

スマホの充電すら忘れる人

私が完全にこれです。

Apple Watchって、当たり前ですが充電が必要で…その頻度はスマホより高いです。

まあまあな速さで充電が無くなるので、必ず1日1回は充電につながないとただの置物と化します。

なので、スマホとApple Watchをどちらも持つということは…

・スマホの充電
・Apple Watchの充電

この2つを管理しなければいけません。

私はもともとスマホの充電すらギリギリまで放置するタイプです。

そのため、寝る前にApple Watchを充電器へ置くという習慣が一切定着しませんでした。

最初のうちは頑張っていましたが、数週間もすると、「あ、今日充電してない…」となる頻度が爆増。

Apple Watchはある程度マメな人じゃないとダメなんだな、とそこそこ早い段階で察しましたね。

ちなみに私は過去にMacBookも勢いで買って使わなくなった過去があります。
よって、私のガジェットとの付き合い方そのものに問題がある可能性もあります(笑)

通知が多いのが苦手な人

Apple Watchはかなり親切です。

親切なんですが、表現を変えればお節介です。

例えば有名なのがスタンド通知。

Apple Watchには、長時間座りっぱなしを防ぐために、一定時間動いていないと立ち上がるよう促してくれる機能があります。

健康面では素晴らしい機能だと思いますよ?

ただ、仕事柄パソコン作業ばかりしている私からすると、めちゃくちゃ集中しているときにApple Watchがブーっと震えて「そろそろ立ち上がりましょう」なんて通知してきたときには毎回若干イラっとしました(笑)

もちろん設定変更もできます…いや、できると思います。

やっていないので正確にはわからないのですが(笑)

その設定変更すら面倒でやっていません。

画面が小さいので、スマホみたいな感覚では操作できなくて、そこにもモヤっとします。

通知が多い環境そのものが苦手な人は、ふとした時にストレスを感じるかもしれません。

結局スマホを見る人

私はApple Watchを買う前は、スマホでできることはすべてApple Watchでも完結できると思っていました。

これは完全に私のリサーチ不足です。

・LINE確認
・メール確認
・時間確認

を腕一本で完結できると思っていたのですが実際は…

LINE通知が来る
↓
Apple Watchで確認する
↓
文字盤小さすぎる&返信機能に制限あり
↓
返信するためスマホを開く

…この流れになります。

結局スマホを見るんですよ。

結果、Apple Watchは私にとって「スマホに来た通知を見るためのもの」という必要性があるのかないのか微妙過ぎるポジションに。

もちろん仕事で大量の通知をさばく人には便利だと思います。

ただ、私レベルの使い方だとそこまで恩恵を感じませんでした。

時間確認も結局スマホ見てましたし(笑)

腕時計そのものが苦手な人

Apple Watchはスマートウォッチですが、結局は腕時計です。

そのため、位階該当する人とは相性が良くありません。

・腕に何か付けるのが苦手
・寝る時は外したい
・運動中邪魔に感じる

私の場合、ボクシングをやっています。

購入前は、「心拍数とか測れて便利そう!」とか思っていました。

ただ、よく考えたらボクシング中はApple Watchを付けられません(笑)

…実は買った当初一度だけ練習で付けたことがあります。

しかし、結果は以下の通りです。

・壊れそうで気を遣う
・汗でかゆい
・なんなら邪魔
↓
練習中に外して二度と練習時はつけなくなった

この時点で「私はいったい何のためにApple Watchを買ったのだろう」と自分の行動に疑問を抱きましたね。

スポーツ時に活用する目的で買う人は、自分がやる競技と本当に相性が良いか考えてから購入した方が良いと思います。

買う前は万能アイテムに見えていたんですがね…。

執筆にあたって久しぶりに使おうと思ったら余計面倒だった

この記事を書くにあたって、ふと思ったんです。

「久しぶりにApple Watch付けてみるか」

と…。

せっかく記事を書くんですし、久々に使ってみれば新しい発見もあるかもしれません。

そう思ってApple Watchを探すところから始めましたが、もはやいつからつないでいるかわからない充電器に置かれたまま、私のかわいそうなApple Watchは放置されていました。

充電は満タン、ひとまず出かける予定もあったので装着して家を出た結果…まず最初の問題が発生します。

・アップデートがあります
・ログインしてください
・設定を確認してください

放置の代償のオンパレード。

各種アプリに再度ログインしなければならない状態になっており、つけて外に出たはいいもののなにも使えません(笑)

しかも私はApple Watchを使わなさすぎて、操作方法すら若干忘れていました…。

結果、地下鉄の中でひたすらちまちまとApple Watchの画面をいじり…しかしセルラーモデルではないためWi-Fi環境下にない今アップデートも不可能であると発覚し…小さい画面をいじっていたせいで若干酔い…

バッグの中にしまいました。

そして帰宅後。

今この記事を書いている時点で、もはや充電器につながれることすらなく放置されたApple Watchがここにあります。

お判りいただけると思いますが、Apple Watchは一切悪くありません。
ただ少なくとも私は、「便利な機能を使いこなせるタイプの人間ではなかった」ということだけはハッキリしましたね!

逆にApple Watchが向いている人

ここまで散々Apple Watchの不満を書いてきましたが、誤解してほしくないのは、Apple Watchそのものがダメな商品だとは全く思っていないということです。
(私がダメ人間なだけです)

むしろ、人によっては日常生活に必要不可欠なアイテムにもなり得ます。

というわけで最後に、私の思う「Apple Watchが向いている人」を紹介したいと思います!

ガチランナー

まず一番向いていると思うのがランナーです。

実際、私もランニングで何度か使ったことがあります。

・走行距離
・ペース
・心拍数
・消費カロリー

などが自動で記録されるので、走ること自体が好きな人にはかなり楽しいと思います。

ただ私の場合、

心拍数測れた!
↓
で、この数字がわかったところでどうすればいいんだろう?

で終わってしまいましたが。

データを見てトレーニングへ活かせる人にはかなり価値があると思います。

健康管理をしたい人

Apple Watchの本領は、日常生活の健康管理にも発揮されます。

よって健康管理をしっかり行いたい人にはかなりの便利アイテムとなるでしょう。

管理できるもの 内容
歩数 毎日の活動量確認
心拍数 運動時・安静時の変化
睡眠 睡眠時間の把握
活動量 運動不足の防止
こういう記録を毎日見るのが好きな人には相当頼りになる存在に感じると思います。

普段から腕時計を付ける習慣がある人

これも結構大事です。

Apple Watchも結局は腕時計。

そのため、腕時計を毎日付けるという習慣がある人は違和感なく生活へ取り入れられると思います。

逆に私みたいに、普段腕時計はおろかブレスレットもしない人だと、そもそも腕に何か付いている状態になれるところからスタートしなければなりません。

マメな人

結局、Apple Watchを使いこなしている人ってマメなんですよね。

・充電する
・アップデートする
・設定を調整する
・データを見る
・データを何かしらに活用する

…こういう作業を苦にしない人。

そういう人ならApple Watchの魅力をMaxで引き出せると思います。

私はマメとは真逆に位置する人間のため、以下のループに陥りApple Watchの魅力は一切引き出せませんでした。

便利な機能がある
↓
使わない
↓
使わないので充電も忘れる
↓
存在を忘れる
Apple Watchは性格との相性が大きいアイテムなのかもしれませんね…。

まとめ:Apple Watchは全員に必要なわけではない

Apple Watch SEを購入した結果、私は使わなくなりました。

今は充電が切れたまま放置されています。

ただ、それは当然Apple Watchがダメだったからではありません。

単純に私の生活や性格との相性が良くなかっただけだと思います。

個人的には、Apple Watchを買おうか悩んでいる人は、まず自分へこんな質問をしてみてほしいです。

・スマホとは別に、もう一台充電が必要な機械を毎日使い続けられるか?
・Apple Watchの機能は自分に本当に必要?使いこなせるのか?

もし自信を持って「YES」と言えるなら、Apple Watchは良い相棒になることでしょう。

これからApple Watchの購入を検討している方の参考になれば幸いです。

ライター:遠藤葉月