札幌の桜といえば、本州よりもかなり遅れて咲くことで知られています。

開花時期的にゴールデンウィークにお花見ができるというのは、北海道ならではの魅力のひとつ。

ただ、2026年は例年よりやや早めの開花が予想されており、事前に時期を押さえておくことが重要になりそうです。

この記事では、2026年の札幌の桜の開花予想と見ごろ、さらに地元民おすすめのお花見スポットを紹介していきます!

2026年の札幌の桜はいつ咲く?見ごろを予想

2026年の札幌の桜はいつ咲く?見ごろを予想

札幌でお花見を計画するうえで、まず気になるのが開花時期。

2026年の札幌は例年と比べてやや早めの開花が予想されており、例年通りの感覚だと少しタイミングを外すリスクがあります。

ここでは、開花から満開までの流れを予測していきたいと思います。

2026年の開花予想は4月下旬

2026年の札幌の桜は、4月20日〜25日頃に開花する予想が出ています。

例年より少し早めのスタートになる見込みで、4月後半には桜が咲き始める可能性が高いです。

札幌は雪解け後に一気に気温が上がるタイミングがあり、その影響で開花が前後することも珍しくありません。

2026年は雪解けが例年よりも早かったため、桜の開花も前倒しになりそうです。

本州で桜が開花する4月前半は、まだ札幌の場合雪が残っていてお花見どころではありません。
札幌の場合は4月後半を狙うのが基本!

満開は開花から約5日前後

札幌の桜は、開花してから満開までのスピードが比較的早いのも特徴です。

開花から約5日ほどで満開になるケースが多く、2026年は4月25日〜30日頃がピークになると予想されています。

この時期は一気に花が開くため、街全体が一気に春らしい雰囲気になります。

満開のタイミングは年によって数日ズレることもあるため、直前の開花情報をチェックするのがおすすめです。

見ごろはゴールデンウィーク前半が狙い目

2026年にお花見をするなら、ゴールデンウィーク前半がベストタイミングになりそうです。

4月末〜5月初旬にかけてが最も見ごろになりやすく、多くの人がお花見に訪れるピーク期間になります。

ただ、札幌の桜は見ごろの期間がそこまで長くないため、1週間ほどで散り始めることも。

GW後半になると葉桜になり始めることもあるので、確実に満開を見たいなら前半を狙うようにしましょう。

地元民のおすすめお花見スポット【第1位】中島公園

【2026年開花予想】札幌の桜はいつが見ごろ?おすすめお花見スポット①中島公園

すすきのから徒歩圏内にある中島公園ですが、実はお花見ができるスポットとして地元民に人気です。

都会の中心にありながら自然がしっかり残っていて、落ち着いて桜を楽しめるのが魅力!

中島公園の桜の見どころ

中島公園の魅力は、池と桜がセットで楽しめる景色です。

水面に映る桜や、ボートと桜の組み合わせなど、写真映えするポイントが多いのが特徴。

公園自体広すぎず地下鉄駅からすぐなので、散歩しながらサクッと見て回れるのもポイントです。

軽くコーヒーを持って散歩したり、ベンチでのんびり過ごしたりするのが定番です。

すすきのから近いので、飲みや食事のついでに立ち寄る人も多いですね。

円山公園ほど混雑しないので、「人混みが苦手だけど桜は見たい」という人にはかなりおすすめです。
朝〜昼の時間帯は人も少なく、ゆっくり桜を楽しめます。

見られる桜の種類

中島公園では、エゾヤマザクラを中心に複数の種類の桜が楽しめます。

エゾヤマザクラのほか、ソメイヨシノやヤエザクラもあり、開花時期が少しずつズレるのが特徴です。

そのため、タイミングによって違った表情の桜が見られるのも魅力のひとつと言えるでしょう。

基本情報

項目 内容
桜の種類 ソメイヨシノ・エゾヤマザクラ・シダレザクラ
桜の本数 約400本
混雑度 平日:やや混雑 / 休日:混雑
所在地 〒064-0931 北海道札幌市中央区中島公園1
入場時間 年中無休
入場料 無料(園内施設は別途)
駐車場 なし
交通案内 地下鉄南北線「中島公園駅」徒歩すぐ / 「幌平橋駅」徒歩すぐ
お問い合わせ 中島公園管理事務所(011-511-3924)

地元民のおすすめお花見スポット【第2位】円山公園

【2026年開花予想】札幌の桜はいつが見ごろ?おすすめお花見スポット②円山公園

札幌市内でも知名度が高く、毎年多くの人が訪れる王道のお花見スポットが円山公園。

第3でご紹介する北海道神宮にも隣接しているため、お花見のハシゴもできますよ!

円山公園の桜の見どころ

円山公園の魅力は、札幌らしいにぎわいの中で桜を楽しめるところです。

公園内にはたくさんの桜が咲き、満開の時期には歩いているだけでもしっかり春を感じられる景色が広がります。

広々とした園内で視界も開けているため、桜を見上げながら散策しやすいのもポイントです。

なお、コロナ禍以前は円山公園は火器の使用がOKだったため、ジンギスカン×お花見という楽しみ方がメジャーでした。

しかしコロナ禍以降は火器の使用ができなくなっており、バーベキューやジンギスカンはできません。

一方で、火気を使わない飲食や宴会は可能なので、レジャーシートを敷いてお弁当や軽食を持ち込み、のんびり桜を楽しみましょう!

見られる桜の種類

円山公園では、エゾヤマザクラやソメイヨシノを中心に桜が楽しめます。

北海道らしいエゾヤマザクラの力強い咲き方と、親しみのあるソメイヨシノの雰囲気をどちらも味わえるのが魅力です。

場所によって咲き方や見え方が少し違うので、歩きながら見比べるのも楽しみ方のひとつです。

基本情報

項目 内容
桜の種類 エゾヤマザクラ・ソメイヨシノ
桜の本数 約120本
混雑度 平日:混雑 / 休日:大変混雑
所在地 〒064-0959 北海道札幌市中央区宮ヶ丘3
入場時間 24時間
入場料 無料
駐車場 なし
交通案内 地下鉄東西線「円山公園駅」徒歩約5分
お問い合わせ 円山公園管理事務所(011-621-0453)

地元民のおすすめお花見スポット【第3位】北海道神宮

【2026年開花予想】札幌の桜はいつが見ごろ?おすすめお花見スポット③北海道神宮

円山公園のすぐ隣にある北海道神宮は、落ち着いた雰囲気で桜を楽しみたい人におすすめのスポットです。

自然の中にある神社ならではの空気感と桜が合わさり、他の公園とは少し違ったお花見ができるのが魅力です。

北海道神宮の桜の見どころ

北海道神宮の魅力は、神社の厳かな雰囲気と桜の組み合わせ。

鳥居や参道、歴史ある建物と桜が一緒に見られるため、写真映えだけでなく雰囲気そのものが楽しめるスポットです。

観光客も多いですが、境内が広いため、比較的ゆったりと歩きながら桜を見ることができます。

参拝とセットで歩いたり、軽く食べ歩きをしながら回るのが定番の楽しみ方で、円山公園とつながっているので「公園でお弁当を食べながらお花見→神宮を散歩しながらゆっくりお花見」という流れもかなりおすすめ。

円山公園がにぎやかな花見なら、北海道神宮は落ち着いた花見という感じで、同じエリアでも雰囲気がかなり違います。

見られる桜の種類

北海道神宮では、エゾヤマザクラに加えて梅も楽しめます。

桜と梅が同時期に咲くのは北海道ならではで、本州ではなかなか見られない光景です。

そのため、タイミングが合えばピンクと白の花が一緒に楽しめる、かなり贅沢な景色になります。

基本情報

項目 内容
桜の種類 エゾヤマザクラ
桜の本数 約1000本
混雑度 平日:大変混雑 / 休日:大変混雑
所在地 〒064-0959 北海道札幌市中央区宮ヶ丘474
入場時間 4月下旬〜5月中旬(9:00〜20:00)
入場料 無料
駐車場 約200台(参拝者1時間無料、以降1時間毎500円)
交通案内 地下鉄東西線「円山公園駅」徒歩約15分
お問い合わせ 北海道神宮(011-611-0261)

まとめ:2026年の札幌の桜は前半勝負!おすすめスポットでお花見を楽しもう

札幌の桜は本州より遅く、2026年は4月下旬に開花、見ごろは4月末〜5月初旬が中心になりそうです。

同じ時期でもスポットごとに雰囲気が大きく変わるのが札幌の花見の面白さ。

今回ご紹介した地元民視点でのおすすめスポットもぜひ参考にしてみてくださいね。

午後はまだ肌寒い日もあるため、防寒対策をしつつ、ピークはGW前半を狙って計画すれば短いシーズンでもしっかり満開を楽しめます。

タイミングを押さえて、札幌ならではの春をゆっくり味わってみてください。

ライター:遠藤葉月

 

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