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敏感肌にとって化粧下地選びは非常に重要で、悩むことも多いですよね。
特にミノンとキュレルは敏感肌向けの製品として人気がありますが、どう違うのか、どちらが自分に合うのか悩む方も多いのではないでしょうか?
この記事ではミノン ブライトアップベースUVと、2025年2月発売以降話題のキュレル 浸潤保湿ファンデ負担防止下地を敏感肌の筆者が実際に試して比較し、それぞれの特徴や魅力を詳しく解説します!
自分の肌に最適な下地を見つける参考にしてみてください!
敏感肌に最適な化粧下地とは?

敏感肌に最適な化粧下地は、肌に優しい成分構成や保湿効果が高いことが大事な要素になります。
ミノンとキュレルは、敏感肌向けに開発された製品なので、どちらも肌トラブルを引き起こしにくいですが、成分の特徴や使用感が異なるので、ミノン ブライトアップベースUVとキュレル 浸潤保湿ファンデ負担防止下地の違いを見てみたいと思います!
ミノン ブライトアップベース UVとキュレル 浸潤保湿 ファンデ負担防止ベースの特徴は?

ミノン ブライトアップベース UVの成分の特徴

ミノンの化粧下地はアミノ酸を複数配合し、アミノ酸には保湿効果や肌のバリア機能を強化して、外部刺激から肌を守る役割があります。
また、紫外線吸収剤不使用・無香料・アルコールフリーで、敏感肌の方でも安心して使用できる設計になっています。
キュレル 浸潤保湿 ファンデ負担防止ベースの成分の特徴

キュレルは、潤い成分として、セラミド機能成分、ユーカリエキス、アスナロエキスを配合し、日中もうるおいのある肌に。
独自開発のスキンプロテクト膜が素肌とファンデーションを隔て、ファンデーションを肌に触れにくくし、ピタッと密着。
紫外線吸収剤不使用・無香料・アルコールフリーとなっています。
以下の表で、その他の特徴も比較してみます!
ミノン ブライトアップベース UVとキュレル 浸潤保湿 ファンデ負担防止ベースの特徴の比較まとめ
ミノン | キュレル | |
保湿成分 | 9種の保潤アミノ酸、2種の清透アミノ酸等 | セラミド機能成分、ユーカリエキス、アスナロエキス等 |
謳い文句 | 紫外線、乾燥から肌を守る | ファンデ負担から肌を守る |
保湿効果 | 非常に高い | 高い |
使用感 | しっとり感が持続 | 軽い、膜を張ったような感覚も |
紫外線吸収剤 | 無配合 | 無配合 |
SPF | SPF47 PA+++ | SPF41 PA+++ |
では実際の使用感・崩れにくさなどのより詳しく紹介していきます!
ミノンのベースとキュレルのベースの使用感や崩れにくさ・コスパの比較

キュレルはほんのりピンクでクリームのような質感、
ミノンはベージュ寄りの色味で乳液に近いようなテクスチャーをしています。
それぞれの使用感と仕上がりの違いを比較
それぞれを手の甲にのせて、下地なしの場合と色味や使用感を比較しました!
ミノン ブライトアップベース UVの使用感・仕上がり

キュレル 浸潤保湿 ファンデ負担防止ベースの使用感・仕上がり

1日顔に使用した場合の持続力・崩れにくさの比較
敏感肌の筆者が1日顔に使用したうえのレビューを紹介します!

ミノン ブライトアップベース UVの持続力や崩れにくさは?
キュレル 浸潤保湿 ファンデ負担防止ベースの持続力や崩れにくさは?
ミノン・キュレルのベースのコスパの違い

2つの下地の価格を比較すると、
ミノン ブライトアップベースUV:¥1,760(25g)
キュレル 浸潤保湿ファンデ負担防止ベース:¥2,750(30g)
価格では約1,000円差がありますが、1gあたりでは
ミノン:¥70/g
キュレル:¥92/g
1gあたりで比較してもコスパがいいのはミノンでした!
ミノンとキュレルの口コミを比較

@cosmeでのクチコミを見てみると、★7のうち、ミノンは★5.1、キュレルは★4.9とどちらもかなり高評価のようです!
ミノンはトーンアップ効果や低刺激で安心して使えるというクチコミが多い一方で、崩れにくさ、毛穴のカバー力はイマイチというクチコミも。
キュレルは敏感肌でも安心して使える、ファンデの負担が減った感じがする、というクチコミがある一方、乾燥が気になる、刺激を感じるはという声も。
ミノン・キュレルの実際のクチコミを紹介
ミノン ブライトアップベース UV
良いクチコミ
ここ数年はずっとこちらを使用しています。
敏感肌でも刺激なく使えて肌がワントーン明るくなります。お肌に優しく、落とした後に肌が疲れていないのも高評価。酸化亜鉛フリーかつSPF値が高い所も推しポイント。引用元:@cosme
悪いクチコミ
評価が良いいので購入しましたが、私にはあいませんでした。
とにかく白浮きして肌に馴染みません。鼻の毛穴もカバーされず…。
なので、少し日焼け気味の首に使いました。引用元:@cosme
キュレル 浸潤保湿 ファンデ負担防止ベース
良いクチコミ
これを使ってから明らかに肌の調子が良い。
本当に化粧の負担を減らしてくれているのを感じる。引用元:@cosme
悪いクチコミ
ピンク色でトーンアップしました。
肌荒れはないが、うるおいはあまりないので、乾燥肌の私にはすぐ乾く感じがしました。引用元:@cosme
ミノンとキュレルのベースはどちらがオススメ?

ミノンとキュレルのどちらがいいかは、肌の状態や重要視するポイントによって異なりますが、実際に使ってみた上でどちらがいいのか、ケース別でのオススメを紹介します!
敏感肌でとにかく肌に優しいものがいい場合
肌へのやさしさにこだわる場合はミノンがオススメ!
敏感肌でも刺激感や肌への負担は全く感じず、付け心地もいいです◎
崩れにくさ、仕上がり重視の場合
崩れにくさや毛穴のカバー力などを重視する場合は、キュレルの方がオススメ!
肌にピタッと密着し、汗をかいても崩れ方が汚くならない点が◎
ノーファンデ派にオススメは?
ノーファンデ派には、どちらもオススメ!
ミノンはトーンアップ効果や色ムラの補正効果も高いので、ノーファンデでも十分な仕上がりに!
キュレルは洗顔料でも落とせるので、UVカットだけしたい日や近所への買い物など、ノーファンデで過ごしたい日にも手軽に使えてオススメです!
まとめ
今回は敏感肌の方向けに、ミノンやキュレルを使ったことがない場合やどちらがいいのか迷っている方向けに2つの下地のそれぞれ機能や特徴を比較してみました。
ただ、テキストではこんな感じかな?というようなイメージは持てますが、実際に使ってみないと質感や仕上がりは分かりづらいものだと思います。
敏感肌は実際に使って試してみるのが一番!
敏感肌の方は、商品の説明を見るだけでなく、実際に使ってみて肌に合うかどうかを試してみるのが一番いいでしょう。
ミノンは2回分の下地が付いているトライアルセットなどもあるので、気になる場合はトライアルで試してみるのもオススメです!

もしくは、お店のテスターなどで確認してみるのもいいでしょう。
以上、敏感肌用の下地選びについて参考になれば幸いです!

